初投稿2回目

眠!(n回目)眠くなるのでこれ書く時間少し早めたんだよね、眠!(しつこい)話の掴みって難しいよね。初対面の相手と最初に何を話すかで結構決まる。と思う。おかわり自由制度ってすげえですよね、やよい軒なんてマジ赤字みたいなやり方してますよ話 とか コーンスターチって名前はあまり一般的じゃないけど何にでも入ってるし業務用の販売は絶対ありそうですよね話 とか 未だにキリンが逆立ちしたピアスの言葉の乗り方は気持ちいいけど実物想像すると気になって眠れない話とかはしてはダメだ。義務教育現場に放棄されていた過去があるのでわかる。私はシミュレーションが下手くそなので、何か…ありますか、好きな物とか…しか浮かびません。倒置法かよ。現地解散ですよね。ハイハイ今日も元気にやっていきましょう

高2くらいまでゲボ吐くほど絵が下手だった。今もさほど「上手い」とは自分で思えないけど昔よりは地球と太陽との直線距離くらいマシだし、個人尺度でいつもより上手く描けたと思うやつはSNSにあげられる精度まで上がったと、そこは自負している。
だがしかし、左方向の顔しかうまく描けない。絵心ない芸人とか見ているとみんな左向いている。右利きだから左向いている方が描きやすいんだろうかと勝手に解釈。それ以上に出来ないのが模写だ。模写は非常に苦手だ。長さの対比が分からないため、バランスよく描くことが出来ない。空間察知能力が無いんだろうか。絵ってむずい。幼少期の記憶が綺麗さっぱり消えていてアマガエル掴んで草原を駆け回った記憶しかない(矛盾)のだが、いつから絵を描いていたんだろうか?家にある謎の絵画を発掘して初めて謎の公民館で絵画教室なるものに通っていたらしいことが判明した。マジかよ。それでこんな下手くそなのかよ。
確かに思えば習い事って上手くいった事がなかった。ピアノも絵も水泳も下手くそだったし、公文行っても計算が死ぬほど遅い。自分から行きたいって言った体操教室では結構成果が出た、と思う。今でも運動神経は悪くないと思うし。結局自分がやりたいことしか伸びなかった。これをワガママと取るべきか、やりたいことなら何でも伸ばせるとポジティブに取るべきか悩むが、まあ生きる上でそんなやりたいことばかりな訳では無いのでこの特性は負に働くほうが多い気がする。やりたいことがやれる環境に必ずしもいられるわけじゃないし、なんならやりたいことがやれる環境から割と離れた場所に存在しているし。
が、ここで1本の光が(ここでそれっぽいアンダーバー)どうやら割と何にでも興味を持てるという好奇心とかいう最強にして最凶の武器を手に入れたのだ。まだ私はこの好奇心を「最凶」でしか扱えない。好奇心はネコを殺すというイギリスの諺があるが、最中だ。殺されている最中。本当の意味とは相異なる解釈かもしれないが、どんどんメンタルが滅ぼされていくのだ。興味のあることが増えると、謎の負けず嫌い精神が後を追ってくる時がある。それが困る。知らないことを知る嬉しさではなく、知らないことを知らない悔しさが上回ってくるのだ。こういう方面での負けず嫌いは全く愚かに感じる。本来知らないことを知るのは嬉しいはずなのに、だ。厄介でしかない。そうなると負けることを嫌っても何も知ろうとしないよくわかんないバカになる。なってる。全てに負けず嫌い精神が働く訳でも無いのでこれが良いように働いたために高校生からいきなりめちゃくちゃ劣等生になった。高校生活では興味のあることが出来なかったのも、今になってはなんだか歯痒い事実だな…

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