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【部活報告】地方在住者はオンラインサロンを使い倒せ!HSC広報部のMTGにオンラインで参加して分かったこと

こんにちは、 #地方在住 、#イクパパ、#サラリーマンYoutuber のビッグバンブーこと大竹です!
今日は、 #地方在住  の僕が感じたオンラインサロンの楽しみ方や関わり方について、HSC広報部の活動報告とともにお届けします!

オンラインサロンのオフイベントって月1~2回の頻度であったとしても、場所が東京(大阪)だったりで僕にとってはそう簡単にタイミング良く参加できるものではありませんでした。。
だから僕は「今後、どうやったら地方在住でもオンラインサロンの活動にうまく関わっていけるのだろうか…」とずっと考えていました。
そんな悩みをお持ちの方に 今回の記事は絶対に参考になる!と思うので、是非最後まで読んでもらいたいです!それでは本題へ!

オンラインサロンなんだからオンラインで参加しよう!

僕の入っているオンラインサロンは、ハイブリッドサラリーマンズクラブ(略称HSC)といって、「令和時代にハイブリッドな働き方の人を1万人創出する!」という目的で生まれたオンラインサロンです。

前回、そのHSCの中にできた【広報部】の活動では、たまたま?というか、無理やりに?用事を抱き合わせて「東京へ行く!」という口実を作れたので、初のオフでの参加ができました!その時の記事はこちら。

前回のMTGの中で、リーダーのイセさんからは
「基本はオンラインで、オフは月一くらいで行きましょう!」「オンラインでのやり方も積極的に試していきましょう!」って話がありました。
なので、今回の第二回の広報部のMTGはZoom(TV電話会議みたいなWeb会議みたいなやつ)で繋いでやってみよう!ということに。

zoom - Yahoo!検索(画像)

↑こんなアプリです。40分くらい無料で繋げられます!

とは言うものの、会社の業務でTV会議やWEB会議をした経験はあっても、個人的にプライベートでZOOMを使っての会議や打ち合わせはほとんどやったことないんだよなぁ。。と少し不安。

友達からLINEの「TV電話」がかかってきた時ですら、「え?なぜにTV電話?超慣れてないんだけど?!」みたいな感じで焦ります。。そうは言っても、この日に東京へ行けない僕にはもうやるしかありません!
こうして静岡-東京をZOOMで繋いでMTGに参加することになりました。

オンライン会議ってどこでもできる?

ZOOMで繋ぐなら、スマホかノートPCさえあればどこからでも参加できるな!と考えていたものの、よくよく考えたら「ん?そうでもないかも…」と気付きました…(汗。
ざっと思いついたオンライン会議(web会議)するのに重要な三点を挙げるとこんな感じ。

 ①ちゃんと会話ができるところ
 ②接続環境が安定してるところ(できればWi-fi)
 ③子供に邪魔されないところ

①なんですが、相手や自分の声が聞こえないくらいうるさい場所ではダメだし、その逆も然りで、いくら静かでも図書館のような私語厳禁の場所はダメです。
②は言わずもがなですな。データ容量上限内に抑えたいからWi-fiがあるところがベスト!

そう考えると家でいいのでは?と思っていたのですが、#イクパパ の僕には③の問題が…
僕には4歳と2歳の子供がいるのですが、絶対に会議中に子供がわちゃわちゃ邪魔をしてきます(笑)。HSC広報部メンバーならそれも許してくれそうですが…。
2歳の子供はMTGをする13:00-15:00くらいまでお昼寝タイムだということもあり、今回は家を離れて浜松駅の近くにある遠鉄さんがやっているコワーキングスペースのAnyでやることに決めました!

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ここAnyは、一日上限利用料が千円(1時間250円~)で飲み物などもフリーですし、意外と空いているのでお勧めです!

自ら進んで役を買って出ることで、地方在住でも役に立てた瞬間①

今回、広報部の第2回MTGは参加表明するメンバーも多くて、なんだかやる前から盛り上がりそうな気配がプンプンしてました。
僕はオンラインで参加するとは言え、現地のその場に居合わせることが出来ない分、自分ができることは何か…と考えて、MTG前にアジェンダをまとめる役を買って出ました!
メンバーのみんなが広報部のポストにこんなことを話したい!このテーマは議論したい!ってコメントしたものを、箇条書きにしたり類似の議題を少しまとめただけではありますが…

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イセさん、優しいですね。。
メンバーが何かしら役割を買ってでたり、アウトプットした時に、それをちゃんと取り上げてくれるのって、正直嬉しいですよね。

普段、会社員として働いてると職場では(僕だけかもしれないけど)
「手を挙げたもん負け」「言い出しっぺが面倒な仕事をやらされる」みたいなところがあって、自主的になにかやると結局自分が大変になるだけだったり、
「仕事=業務=やって当然」という感じで、特に誰かからそのことについて褒められたり、取り上げられたりって経験は少なかったので、素直にうれしかったです。
(褒められてすぐに承認欲求が満たされるチョロい奴ですww)

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↑ここ、ハイブリッドサラリーマンズクラブのサロンでは、なにかしら手を挙げて「ハイっ!」って進んでやる人を、みんながリスペクトして応援してくれるような雰囲気があるような気がします。

その雰囲気のせいか、手を挙げて何かをやることが「損してる」とか「面倒なこと」とは思わずに、「ものすごく貴重な経験」だったり「成長の機会」と前向きに捉えられるような気がします。これって本当にこのサロンのいいとこだなって実感してます。

さて、アジェンダの話に戻すと、イセさんに取り上げてもらって少し恥ずかしい気もしましたし、自分でも「大したアジェンダでもないけどなぁ」と謙遜しながらも、実際にMTGがスタートした時にアジェンダがあると進行のスムーズさが違うなぁと感じました。

うん、地方在住でも役に立てた!と実感できた瞬間、その①でした!

広報部の活動内容報告!HSCの名刺作り!

MTGで色々なことをディスカスしたんだけど、ここでは前回キックオフMTGでもでた「名刺作り」についてさらに深堀りしたので、そのことにフォーカスします。
よく「第二の名刺を持て」などと言われるように、本業の会社の名刺ではなくて、個人としての名刺の一つとしてハイブリッドサラリーマンズクラブの名刺をどんな風に活用したり、どういう感じで作ろうか?って話です。

事前にアジェンダを作っている時、僕が「名刺の中にハイブリッドサラリーマンをイメージできるようなキャッチコピーをいれたい!」って伝えて広報部の中にポストしたんですよね。

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何故そう思ったか…

僕の周りにオンラインサロンのことを説明しても「よくわかんないな…」とか、「ハイブリッドサラリーマン?それって何やるの?」みたいに聞かれることも多かったんですよね。
名刺にハイブリッドサラリーマンを象徴するワードだったりとか、どんな雰囲気なのか?とか、マインドセットだったりとか、一言で分かるような感じのいい感じのコピーを作れないかな?と思っていました。

いざ、MTGの中でチームAとBの2グループに別れて(ついでにオンライン参加の僕で)10-15分くらいワイガヤをしました。

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チームAの方は、”サラリーマン”というワードがイメージするものやキーワードだったりを挙げていってイメージを膨らませる感じ。

面白かったのは、サラリーマンのイメージって【お堅い】とか【真面目】とか、【社畜】とか悪いイメージもあったりすると思うんだけど、このHSCに入ってきたメンバーは、”サラリーマン”というワードがオンラインサロンの【胡散臭い】【怪しい】と言った世間一般のイメージ?を払拭する”良いイメージ”で捉えている人が多かったことです。
出てきたキーワードはこんな感じ。

 ・半農半X:半分農業と半分X(農業とXの例、Xは何でもOK)
 ・サラリーマンをアップデートせよ!
 ・次世代型サラリーマン

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チームBはまた違う感じで、HSCというサロンにどうやって興味をもってもらえるか?とか、そのままキャッチコピーの下にあるQRコードを読みに行きたくなるような、導線設計をメインにして色んな切り口でアイデアをあげていました。キーワードはこんな感じ。

 ・ハイブリッドへようこそ
 ・ハイブリッドな生き方
 ・ \ ハイブリッドなう /

この中で僕が良かったと思ったのは  \ハイブリッドなう/ 。なんか可愛いしほっこりします^^
(ふと、僕が自動車メーカーに勤務していた身としては、”ハイブリッド”というとプリウスのようなハイブリッドカーをイメージしてしまう。。これって僕だけでしょうか…)

短時間のあいだにこんなに多様な意見が出てくるんだなぁ、とすごく感激しました!MTGでは時間に限りがあるため、名刺のことはここまで。

後日、HSCサロン内で「名刺プロジェクト」が立ち上がりました!

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プロジェクトのリーダーは、僕と同じく地方在住のJiro Yoshiokaさんが挙手して立候補!
ただ「やりたい!」と言うだけでなく、自らリーダーも引き受けるというJiroさんをリスペクトすると共に、もちろん同じ地方在住の僕も全力でJiroさんをサポートしたいと思います!!

何が出来るか考えて手を動かした結果、地方在住でも役に立てた瞬間②

話を広報部MTGに戻すと、ワイガヤしてるときに僕もZOOMでいくつか意見を伝えさせてもらったけど、正直に言うとみんなが話している声が途切れ途切れだったりで、聞き取りにくい状態でした。

オンラインで場に参加しきれてない時、ワイガヤに加わっていない時、今この時間に自分が出来ることはなんだろう?と考えた結果…議事録を書くことにしました!聞こえたワードを書き留めたり、これまで話したことを整理したり、みんながワイガヤしてる裏側でしこしこと。

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HSC広報部の議事録は、googleドキュメントで共有していて、MTGやりながらリアルタイムに誰でも記入・更新できるようにしているんだけど、実際に夢中になって会話してる時って、会話しながら同時に議事録に書き込むのってけっこう難易度高いんですよね。

そこで書記係?とまでは言わないけど、物理的な距離がいい感じに働いて、客観的立場になれて議事録が書けたりするんですよね。
ディスカスが終わって少し経ったあとに「おお、オオタケさんが議事録が書いてくれたから、大分出来てる!」って言ってもらえた時は、素直にうれしかったです、いやメッチャ嬉しかったです^^

ハイ、地方在住でも役に立てた瞬間②です。
(自分で言うのもなんですが、褒めればオチるやっぱりチョロい奴ですw)

見えてきたオンライン会議の課題

それと、今回ZOOM会議やってみて課題も浮き上がってきました。音声が途切れ途切れになったりや、声が遠くて聞きにくいこと。これは、マイクの関係もあるので、会議用の全指向性マイクを使ったりとか対策は出来るかもしれないです。

↑会社とかで使ってるこんなやつ?

マイクが改善できたとしても、ネットの接続状況によってはやっぱり途切れてしまうこともあるかもしれないので、ICレコーダーなどで音声録音しておいたらいいかも?とか。音声があれば、後でオンライン参加してたメンバーがこうやって記事を書いたりも全然できそうです!

今回こうやってトライしてやってみたことで、うまくやれば地方在住であっても活躍できるんじゃん!って感じました!

今度はこれまで広報部メンバーでやってきた、HSCのリーダーやメンバーへのインタビューもオンラインでやってみようか?って話に。早速、次回1月からZOOMオンラインインタビューの挑戦です!これがうまくいけば、もっと多くのメンバーが活動に参加できますね!
参考までに、過去のリーダーへのインタビュー記事はこちら。

挑戦できる場、それがオンラインサロンHSCだ!

広報部MTGのあとに、リーダーのイセさんがHSCサロン内にこんな投稿をしてました。このハイブリッドサラリーマンズクラブを「失敗を許容し、挑戦できる場にしたい!」って。

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これ、ほんとに重要ですよね!
いま僕は #地方在住 サラリーマンとして、地方と東京の情報・機会の格差を切に感じつつも、それでも自分に何ができるかな?どうやったら人生を楽しめるかな?ってことを模索しています。
そして、その挑戦の場としてこのHSCというサロンがあって、今はやり始めたらなんだかワクワク、楽しくなってきた感じ。

だから僕は…
HSCというオンラインサロンを使い倒します!
そう、人生をもっと楽しくするために!

僕と同じように地方在住で「HSCに入ったけど、どう関わっていけばいいのか分からない…」っていう人がいたら、とりあえずJiroさんや僕みたいに、何かに手を挙げてみるのがいいかもしれないです。

正直、どういうやり方が出来るのか分かりません!正解も分かりません!

でも、みんなで一緒に考えていけばいい。失敗したっていい。

そんな中で楽しいやり方、いいやり方を見つけていけば、その過程・プロセス自体にもすごい価値が生まれるんじゃないかな?なんて思ってます。まずは思い切って、やりたいことを口に出し、手を挙げてみましょう!

そしてHSCにいるメンバーの一人一人が自分なりに出来ること、やりたいことをここで叶えていくことが出来たら、本当に素敵だなって思います。

そんなこんなで、第二回の広報部MTGの活動報告は終わり!

PS:今日はどっちかと言うとHSCサロン内の地方在住メンバー向けの内容だったけど…。今、サロンに入るのを躊躇ってる画面の向こうの君!この記事を見て「ハイブリッドサラリーマンズクラブに入りたいな」って思ったなら是非、下記のリンクへジャーンプ↓↓↓

それでもまだ、入るまでの勇気は出ないって人は、このHSC広報部の他のnote記事も覗いていってみてくださいネ^^きっと勇気が出てくるハズ!?
それでは。

▽記事書いた人

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ハイブリッドサラリーマンズクラブ 広報部
大竹 啓介

大手自動車メーカーより転職。
機械系エンジニアの傍らでサラリーマンYoutuber
ビッグバンブーとしても活動中。
サロンでは地方在住の視点を生かして広報部で発信!
プレゼン部にも所属し、これから偉大なエバンジェリストになる!ハズ



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