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『アロマセラピストの研究ノート』まとめ

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『アロマテラピー学科』があるとすれば、この研究ノートは博士課程を目指すつもりで書いております。 アロマテラピーを教える際には、入門者、初心者、中級者、上級者と教授法は変わると思い…
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#アロマサロン

010:心地よい手

アロマテラピーは、芳香療法。基本は嗅覚から大脳辺縁系に電気的、そして、化学的に伝わる経路…

013:ホリスティック・アロマテラピーがただのマッサージではない件について。

私が試験を受けたのは、もう12年も前の話になりますが、私たちのグループ(4、5人だったような…

014:ポリヴェーガル理論とアロマテラピーについて

2023/4/30 米国NAHA(National Association for Holistic Aromatherapy)元プレジデント (200…

019:アロマケア(介護や看護を補完するアロマテラピー)

もちろん!アロマケアと、『アロマ』がつくからには、香りを利用することを前提とした話に違い…

020:本当は怖い。アロマ加湿器の話。

インスタグラムに投稿したら、同業のプロフェッショナルなアロマセラピストの皆さんにたくさん…

021:介護現場のホリスティック志向を垣間見て、初心に振り返る。

夜中のナースコールが多い施設利用者さんへの対応についてのつぶやきを見ました。少なくとも日…

023:精油の生産地を限定して見る面白さ。

LSAJにてビオパルファン®️を学び始めて、香料としての精油にもどんどん興味を深めている私。 アロマテラピー(芳香療法)を360度多角的な視点で考えることもまた「ホリスティック」な考え方でもあります。 その為、アロマテラピーとは精油を使うこと。と言う狭義(狭い定義)な捉え方もしていません。 昔の文献を読み間違いされやすいのも、最初に遮光瓶に入った『精油』ありきの教育をしている弊害かとも思います。 以前にも書いていますが、英語の文献の多くが、植物体内の揮発性のオイル(芳香成分)

正しいアロマテラピーは妊活にも有用な気がします。

私が、オーストラリアのナチュロパス、メラニーコーマンさんの「自然療法における懐妊マネジメ…

産後ケアをしているアロマセラピストが、病院へ行くことをお勧めする事もあります。

お客様とアロマセラピストの安全を守る為に、知っていただきたいことだと思って、書いてみるこ…