留学体験談その2!!

相変わらず家の外に出られない日々が続いていますが・・・ 

一刻も早く元の日々が戻ることを本当に願っています!

少し日にちは空いてしまったんですが、今回は僕がインタビューしてお話を聞いた大学生の留学体験、成長について書いていきます!

(留学の概要)                              アメリカのポートランドへ、まちづくりを学ぶために留学。

そのきっかけはポートランドで都市計画を行なっている人の本を読んだことだったそうです!

(留学を通しての一番の変化)

元々は都市の再開発をイメージして留学したものの、アメリカの公共交通や設備がすでに整っていて(バリアフリーも日本よりかなり整っている。 公共交通の値段は日本よりはるかに安く、利用がしやすい など)さらに、留学先で、自分が社会に出る頃には、自分が日本で都市開発をする必要はもはやないと気付いたそうです。そこで、自分が通っていた高校が地方の高校だったことに関連づけて、田舎のまちづくりに取り組んでいきたいという新たな目標を見つけたそうです。


実際にまちづくりの最先端に行ったからこそ、日本でやるべきことに気づいた。このような経験は多くの留学生に当てはまることだと思います。日本の外に出たからこそ、日本の現状を把握できる、海外との比較ができる。留学にはこのような側面もあるんですね。高校生のうちに留学を体験することで、進路選択、将来の目標のきっかけにもなることでしょう。

少しでも留学に興味を持ってもらえたら嬉しいです。ではまた。

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