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4月27日午前7時59分。おはようございます。温度が上がったり下がったりして天候不順な最近。体調の管理は万全にされていることと思います。私もね、一応花粉症と風邪のようなものは峠を越しまして、滞りなくやらさせて頂いておりますが、数日前ですね、夜、就寝する前に冷たい水を飲んだ。そのまま寝た。すぐに眠れたんですが１時間ぐらいで目が覚めまして、あまりの気分の悪さに目が覚めた。コップに何か付いていたんじゃないかなと思うぐらいに気分が悪くなりまして。しかし、その後なんとなく体が楽になった。あれは何だったのでしょうか？

ストレスというものは自分では気づかない。だから、蓄積していく性質がある。そんなものかもしれませんね。よく「精神的なダメージが時間によって癒される、消えていく」というふうな言われ方がよくされますが、私はそういうことは絶対にないと思います。精神的なダメージは蓄積すると思いますね。小さなダメージが溜まっていって、やがて山となり当人を押しつぶす。これへの対処方法としてはですね、どんなに小さな精神的ダメージでも、それを取り除く。逐一取り除いていくということが大切なんじゃないかなと思うんですね。
それでは、精神的なダメージをどうやって除去するのか？ということなんですが、そこでごまかすようなことをやってはいけないと思うんですね。例えばスポーツに打ち込むとかアルコールを飲むとか遊びに行くとか、一時的に忘れるような対処方法はダメ！繰り返すようですが、精神的ダメージは物質のように蓄積していく。トラッキングしていくわけですね。
ですから、究極のダメージ対処法はダメージを受けないということなんじゃないでしょうかね。最初から精神的ダメージを回避する。それが最大のダメージ対処法なんじゃないかなと思うんですよ。
体の傷はやがて細胞が再生することで治っていきます。骨折してもやがては治ります。しかし、心の傷は治らない。絶対に癒されることはないと思うんですね。

まあ、そうは言うもののね、話は簡単ではありません。やはりね、精神的ダメージを全く受けないで過ごすということは至難の業でありまして、もし、それが可能であった場合、あなたの周囲がダメージを受けることになる。そういう意味で、ダメージというものは持ち回りという性質を持っているかもしれませんね。さらに言うなら、ダメージを回避する裏技と言うかね、闇の対処法としてはやはりこれなんですね、ダメージを与えられるよりも与える側に回れ。言っちゃいましたね。これを言ってよかったんでしょうか。私には分かりません。あとはあなたが判断して下さい。さようなら