3年前に買った4Kモニタが壊れたので廃棄回収してもらった話

今日は購入した話ではなく壊れた話です。

上記noteで書いたときに購入した、24インチの4Kモニタが壊れました。少し前から、スリープ復帰時にテストモード(画面全体が赤青黄緑白などの色になる)に入ってしまい、電源ケーブルを抜き差しすると直る、ということを繰り返してきたのですが、そんな状態が1ヶ月もしないうちに、ついに画面が映らなくなってしまいました。

壊れたのは、JAPANNEXTのJN-IPS244UHDRというもので、Amazonで2020年1月に購入したものでした。

ぶっちゃけ、使いづらかったです。Mac miniをつないでいたときも、スリープ復帰が怪しかったですし。

もしかしたら最初から若干の不良があったのかも知れないのですが、もはや検証のしようもありません。安いからと飛びついたところもありますので、文句を言ってもしょうがないです。

もっと前に購入して使っていた、iiyamaの23.6インチのフルFDディスプレイ(同じくAmazonで2015年1月に購入)の方は、問題なく動作し続けています。この製品も安さで選んだのですけれど、こちらは頑丈ですね。

この4Kモニタの方は保証期間も1年だったので、3年以上経った今では、修理にもお金がかかってしまいます。郵送と修理費用を考えると、新規でモニターを買った方がマシ!と思いましたが、むしろフルFDの1枚体制でも良いんじゃないかと思い直し、結局昔使っていた1台用のモニターアームを引っ張り出してきて、iiyamaのモニターをつなげて使っています。

その結果、机の上が非常にスッキリしました。デュアルモニターようのアームがかなりの圧迫感があったのだなと改めて感じましたが、さて、このアームが無用の長物と化しています。とりあえず押し入れに入れておきますが、もう1台モニターを買うとしたらもっと大きな、27インチか32インチあたりの4Kモニタにして、iiyamaの方は縦置きにしてみようかと思っています。

古い方が長持ちして、新しい方が先に壊れるというのは何と言うか残念ですねえ。別に賽の河原で石を積み上げるわけではないにしても、壊れてしまえば廃棄となります。

昔、パソコン類を廃棄するときに使ったことがあるのはパソコンファームという業者さんでしたが、

今回は、リネットジャパンを利用してみます。

幸いにも、昔使用していたWindowsXPのノートパソコンを残したままだったので、この廃棄と一緒にモニターも持っていってもらうことにしました。

小型家電リサイクル法に基づく回収ですので無料で発送できます。住所氏名などを入力して申し込めば、送り状を書く必要もありません。後は佐川急便さんにお任せで済みます。

結局これでまたモニター1枚体制に戻ったわけですが、3年前に比べるとテレワークの頻度も大きく減ったので、当面はこのモニター1枚体制で良いかな・・・。また気が変わって買うかも知れませんが。

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