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2023年11月の記事一覧

珈琲屋らんぷ鵜沼宿店でカフェモカチーノ(カプチーノ+チョコソース) この喫茶店チェーンでは、カップが統一されて無くて毎回違うカップで出てくるということで、今回からコレクションしてみることにしました。 今日は草花?客に合わせて出してるわけでは、なさそうだ。 2023/11/25

蓋付きポット

写真だとわかりにくいけれど、瑠璃色と黒で塗り分けています。 今回は、本体と蓋の嵌め合わせ部分も釉掛けしてみました。合わせずに別々に焼くので、歪んで嵌まらなくなる事もあるそうですが、割と上手く嵌りました。 本体の内側も瑠璃色、蓋は黒色 裏側の肩の部分が、上手く釉薬が乗らず変な色。 ↓本焼き前 ↓以前に作ったポット

練習中の皿

陶芸教室で練習で作った皿が出来上がってきました。 左はマスキングテーブを使って赤ガラスとピンクの塗り分け。右は淵は鉄赤で筆塗り、撥水剤でカバーして白志野。 小さいのは、余った粘土で作った醤油皿。 左はまあまあで、右は釉薬が全く思ったとおりにならず失敗と自分的には思います。 しかし、 女房は全く逆で、左は塗分の雑なところが多すぎる。右の方が偶発的にできた感じが良いそうです。 残る問題は、何に使うか?大きさが中途半端で用途が思いつかない。

歪んでいないカップ

以前の歪んでしまったカップの反省から、今回は慎重に扱って、ほぼ歪みが無いカップを作りました。 形は上手く出来たけれども、釉掛けは少し微妙。下部の黒い部分が、やや傾いてるのは、釉掛けの時に適当だったわけではなく、焼く時に上の部分の釉薬が垂れてしまったから。 取手の部分が、特に酷い。 冬に向けて、冷めにくい厚手のカップ、、、なんだけど、試してみたら冷めやすい。 なんで? 厚肉なだけに、注ぐ前に冷えてたら余計に冷めるということなんだろうな。カップを温めてからでないと機能しな

歪んだカップ

以前に釉掛けしたカップの出来上がり 相当歪んでいます。 ろくろを使わなくてもできるクオリティを、ろくろで実現。 どうしてこうなってしまったかというと、削り前の乾燥が不十分だったけれど、あまり時間がないのでそのまま進めてしまったから。 削りが終わった時点でも、ふにゃふにゃしていた状態で、取手をつけるのに押し付けたり引っ張って戻したりしてふうちに歪んでしまいました。 でも、色と形のイメージが合ってるので良しとします。

ぶら下がる緑の玉ヤドリギ

江南市の蘇南公園にて。 葉が落ちた樹木にぶら下がる丸い緑の玉の正体は、ヤドリギという寄生植物。 (右上にカラスが写り込んでる) 葉が落ちたから目立つだけで、桜の季節に別の場所で撮ったのは、こんな感じ。 この桜の花に埋もれてるのを見つけたのが、ヤドリギを初めて見つけた時。その時は鳥の巣と思ったり、似た感じの樹木の病気と思ったりしたけれど、このようにキレイに丸くなるのは、ヤドリギの特徴のようです。 緑の玉で、ふと思い出したのが酒蔵の杉玉。ヤドリギを真似たとかいう話は無いのか