高度異型成後日譚~今思えば自覚症状があった~
手術から4ヶ月ほど経ちました。今は術後3ヶ月検診の結果待ちです。
今になって気がついたことがあったので書き残しておきます。
下の話もありますのでお食事中の方はご注意下さい。
ちょうどがん検診に初めて引っかかる同時期頃から、おりものが酷くなりました。
さらっとまるで水のような、尿のような、無臭のおりものでした。
どれくらいひどいかというと薄いボトムスなら下着を通り越してシミになるほどでした。
あまりにもひどいので数回通院して膣錠を入れてもらったかと思います。
でも、性病検査等何もひっかからず、原因もわからず根本的な解決に至らぬまま、数年致し方なく付き合いながら過ごしてきました。
あまりにおりものシートの消費がひどく、肌にもよくなさそうなので一時期は布ナプキンを使用していたりもしました。
しかし円錐切除術以降、以前のようなおりものはなくなりました。
なのでもしかしたら、これは一種の症状だったのかもしれません。
それ以外は一切、自覚症状はありませんでした。
何なら生理痛や出血で苦労したことがほとんどありません。
それが子宮頸がんの恐ろしいところだなと思います。
お医者さんに話したわけでもありませんし、因果関係は不確実ですが、、、
だれかの役に立てばと思います。