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”あおり文”が苦手、いつかは自分もそうなるのか?

何か自身の中に最近抱えているもやもやがある。

それは自分自身に対してにも向けられているものだと思う。

有料Noteでもそうであるが、自身が発信する内容について果たしてどんな「価値」を提供できているのか。

そういう意味で、価値がないと判断されれば遠慮なく返金をしてくれたらいいと思って、返金はもちろんありにしている。

いきなり話がそれたが、

よくみる煽り文で、「内定9割確実」「絶対通るES」なんて見るが、そんなことないよね?ってシンプルに思ってしまう。

それが読者の購入意欲を煽るという観点では正解なのかもしれないが、本当にそうなのだろうか?

確かに、今の自分のように、自信のなさげな言い方はそもそも”ささらない”のだろうなと反省もしている。

かと言って、その逆に振り切れる自信もない。

・・・・

と、書きながら思ったが、あくまで自分がそう信じていればいいのか?

「絶対美味しい!」なんてレシピの煽り文句も、別に間違ってはいない…一定数、「別にそんなにおいしくないよね」という人がいても問題はない。

それと一緒か?

・・・・

いや、お金を取っている以上そういうわけにもいかない?

・・・・

いや、それでもレシピ本はいくらでもそう謳って販売はされていて、何か問題になっているわけではない。

そういう意味では就活・転職ノウハウもそうかもしれない。

その著者がそうだと信じていればそれが真実で、その購入者もそう信じているということなのだろうか。

結果的に、そうでなかった場合に、「あーあ、失敗したな。せっかく買った有料Noteも無駄使いだったな」

なんて程度で済んでいるのかもしれない。

・・・・

そうなると、結局いかに買ってもらうか・読んでもらうか、という視点でのセールスの話になってしまう。

確かに…純粋にボランティアでやっているわけではない以上、一定のなんらかの対価は欲しい(自分もそう思う。)

・・・・

結局、自分自身のブランディングなのだろうか?

自分が発信すること自体に価値を見出してくれる、ファンというか、賛同者を集めることにしかならないのか。

結局、そうなると自分のカリスマ(?)の問題になってくる。

・・・つまり自分は向いていないのでは?とぐるぐる思う今日この頃。

・・・振り返ると自分も”煽っている”文章を書くこともあるなと…。

人の不安を増長させて購入を迫るのはなんとも複雑な気持ちではある。

増長をさせることなく、あるがままのニーズに真摯に答えられるようにしたいなと思ったりもする。

ただ、そうすると利益は出ない?

さて、何を言いたいかわからなくなってきたので、

この辺で書き捨てておこうと思います。

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