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<Eddie Lauの書いたモン勝ち>009時間目

みなさま、こんにちは。
こちらはStay-at-Homeが続いています。
如何お過ごしでしょうか?、Eddie Lauです。
なお、先にお伝えしておきますが、今回は私の競馬予想の振り返りですので、ご了承下さい(金は稼げても、時間は消費するだけだからね)。

朝起きて、家で仕事をして、夕方散歩に行き、シャワーを浴び、呑み、寝る、という生活を続けていて、それが理由ではないのでしょうが、noteの更新が、少し億劫になっていたかもしれません。
今回は、「書く」と言う事を思い出す為の、ストレッチな感じです。なので題材も、あまり考えないで済む、予想の振り返りです。ちょうど良い。

日本では5月2日から6週連続で、JRA主催のG1レースが行われ、本日の安田記念で、ひと区切りを迎えました。次は6月28日、春競馬の締め括り、宝塚記念ですね。
この6週間、各レースの予想をTwitterで呟いていましたので、今回はその結果を、振り返ってみようと思います。

なお、全て私の個人的予想や見解ですので、御理解の程、よろしくお願いします。

先ず簡単に、予想を振り返りましょう。

という事で、予想だけずら〜っと並べてみました。

結果としては、6レース中2レース的中。まあこの位が楽しいところですかね。なお私は海外在住なので、実際には馬券は買っていません。と言うか、馬券を買っていないからこそ、2つでも当たったのでしょうね、多分。お金がかかっていないから、結構大胆に予想出来るので。寺山修司ではないですが、競馬の必勝法は、買わない事です。

幾つか振り返ると、と言っても前の事は良く覚えていないですが、まずオークスのウインマリリン指名は良かったです。二番手に指名しました(2着)。ローテーションと、その成績が、古いですがチョウカイキャロルを思い出させ、オークスをビシッと狙ってきている感じがしたので、推してみました。

逆に、ダービーは大外しでしたね。
ダービーに勝つ馬は、四万頭の頂点に君臨するべく稀代の超級名馬か、何かしらの理由で、ダービーに勝つ為に産まれてきたか、まあ何と無く勝ったかの、何れかのパターンに分類されます。要するに3番目に該当する結果となったら、今年はつまらないダービーだったね、という事になってしまう程、ダービーは重いのです!!!
今年のコントレイルは、恐らく稀代の名馬になるでしょう。
ダービー馬になる為に産まれてきたのは、例えばウイナーズサークルとかメリーナイスとか、アイネスフウジン、ウイニングチケット、タニノギムレットです。弱いと言うわけではないです。そうでは無く、「ダービー馬」として産まれてきて、それ以上でも、以下でもない存在です。私はむしろ、こちらの方が価値があると思っています。
3番目は、まあ触れないでおきましょう。
私は毎年ダービーでは、ダービー馬として産まれてきたであろう「あいつ」を探します。そして今年はヴァルコスを指名しましたが、完全に外しました(14着)。
見事に外しました。ソフトバンクの孫さんの、赤も赤も真っ赤っか、ではないですが、単勝1点買いでここまで外したら、むしろせいせいします。青葉賞を見ていたら、もう東京2400mを走る為だけに産まれてきた気がしたのですが、ダービー馬では、無かったです。でも、もしJapan Cupに出てきたら、推しちゃうかも。

安田記念は、予想で勝って勝負に負けた感じですね。裏目もタテ目も馬券の醍醐味です。

と言う事で簡単に振り返りましたが、最後に回収率を見ておきます。
指定が無い限りは、予想した全てを馬連ボックスで全通り、指定がある場合はその指定に従って百円ずつ買った時の、購入額と払戻額です。

天皇賞 馬連6点+ワイド3点 合計9点 外れ
NHKマイル 馬連1点 外れ
Vマイル 馬連6点 的中
オークス 馬連10点 的中
ダービー 単勝1点 外れ
安田記念 馬単2点 外れ

トータルで買い目は29点、2,900円。
払い戻しはVマイル750円、オークス1,800円、合計2,550円。
収支はマイナス350円で、回収率は88%。

幾ら回収したか、と、何回当てたか、の狭間で、馬券士たちは苦悩するものです。ただ、馬で家建ては奴はいね〜よ、って事ですね。

では皆様、また秋にお会いしましょう。

(トップ画像は、米国赴任前の18年1月に行った川崎競馬)








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