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"渋沢栄一翁と論語の里"に行った話

こんにちは☺︎
Haroominです!


相変わらず、人生で初めて大河ドラマにハマっている今日この頃。

来週からしばらく放送がお休みになってしまうのが悲しすぎます😭


以前行った大河ドラマ館↓も

どうやらドラマの進行と共に展示が更新されているようで、
何度も行きたくなってしまうー!!!😱

でもさすがに深谷まではしょっちゅう行けないので、
まずは近場の東京都北区にあるドラマ館に行ってみてもいいかな、、


と言いつつ、(これまで滅多になかったのですが、)
再び仕事で熊谷まで行く用事があったので、
これはチャンス!とばかりに、ドラマ館ではなく今回は、

血洗島まで行ってきました!!

大河ドラマ見てる方にはおなじみ、
渋沢栄一の生まれ故郷・深谷市血洗島。

場所はほぼ群馬との県境ですね。

選手、とあるインスタライブで群馬弁を紹介している方がいて、
それがまさに大河ドラマで渋沢栄一が話していた方言と同じで驚きました!

ちなみに、血洗島の地名の由来 代表的な諸説

①利根川の氾濫で土地が荒れるため「地荒れ」→血洗?
② アイヌ語の「ケシ=厚岸、ケセン=気仙沼、ケッセン」(岸、末端などの意)→血洗?
③ 赤城の山霊が他の山霊と戦って片腕をひしがれ、その傷口をこの地で洗った→血洗?
④ その昔この辺りで合戦があり、家臣の一人が切り落とされた片手を洗った→血洗?

ちょっと恐ろしいですね😹




まずたどり着いたのはここ。

渋沢栄一記念館

なんと、入館無料!!

●見学時間
資料室 午前9時~午後5時
講義室(アンドロイド) 午前9時30分~午後4時(最終講義は3時30分から)

●アクセス
最寄駅:JR高崎線深谷駅または岡部駅
・バス:渋沢栄一 論語の里 循環バス
・タクシー:JR深谷駅から約16分/JR岡部駅から約16分
・車:関越自動車道花園ICから約40分/本庄児玉ICから約30分
   北関東自動車道太田藪塚ICから約40分

2階建てになっていますが、地域の公民館としての役割もあるので、
渋沢栄一の展示部分は建物内の一部のみです。

中は撮影禁止でしたのでお見せできませんが、
ところどころドラマの要素も盛り込みながら、渋沢栄一に関する映像や、ゆかりの書、関係者たちの写真など盛りだくさん😊

私は仕事の後に、閉館時間滑り込みで行ったため、
残念ながら、噂の「渋沢栄一アンドロイド」にお会いすることはできませんでした😭

事前予約制なので、気になる方は要チェックです👀


続いて向かったのは・・・

旧渋沢邸「中の家(なかんち)」

こちらも、私が仕事終わりの時間に行ってしまったがために、門はすでに閉まっておりました🙇‍♀️

でも、門の外からでも分かる。デカイ!!
さすが本家ですね。

門の隙間から中を除き見ると👀、
ドラマにも出てくるような、あの立派なお屋敷が立ってました。

近くにはお墓がいくつもあり、渋沢家の皆さんが眠っているようです。

そして、案内板には渋沢栄一についての紹介と、
近隣の観光案内マップが載っていました。

こう見ると、付近にはたくさんの石碑があったり、
いわゆる"ゆかりの地"があちこちにあって、本当にすごい人だったんだなと改めて感じます。


ドラマにも出てくる、栄一の従兄弟たち「尾高家」の家もすぐそばにありました。

こちらも時間がなく車窓からのチラ見しかできなかったため、写真を拝借。

尾高惇忠生家

中の家こと渋沢家ほど大きくはないものの、こちらもとっても立派な建物でした!
何も知らずに横を通過しても、必ず目に止まると思います。

このあたりは全て無料で見学できてしまうのでありがたいです😭


全て歩いてもなんとか行ける距離ですが、車があった方が便利ですね。

コミュニティバスみたいなものもあるようです。


本当はもっと神社とか他の場所も巡って、血洗島に浸りたかったのですが時間切れ。

なかなかここまで来れることってないと思うので残念ですが、少しでも見られただけで感動しました!


うすーい内容になってしまいましたが、以上にしたいと思います。


最後までお付き合いいただき、ありがとうございました😊

引き続き感染予防には最大限努めながら、苦しい観光業の支えになれたら嬉しいです。

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