シーザリオを初育成してみた
こんばんは!
寝具が合わないのか、なんだか疲れが抜けきらないはらへりです…笑
今日も1日1投稿、書いていきます!
今日は昨晩ゲームウマ娘にて初育成をした「シーザリオ」についていろいろ書いていきたいと思います
今日もおそらく長くなり、さらにネタバレ豊富、わたしの理解不足や解釈違いが起こっている可能性あり…ということで、一応閲覧注意にしておきますね⚠️
それでも大丈夫!って方だけ、読み進めていただけたらと思います!ごめんなさい!
さて、本題に入ります
今回は大きく2つのこと、シナリオの流れ、わたしが感じたシーザリオというウマ娘、について触れていきたいです
① 育成シナリオの流れ
シーザリオの夢は、自分の教え子たち、またその教え子たち…続いていく後継者の礎、つまり土台になりたいというものでした
自分がとにかくレースで勝ちたい!というよりかは、後継者を指導していく上で箔をつけるためにレースも当然勝っていきたい、というようなスタンスでした
トレーナーには、自分の指導はもちろん、自分が教えた子をさらにレースの世界で活躍させてほしいという、人生を共にするパートナーのような存在を求めていました。(つまり、結婚じゃん)(それでも私はエースと結婚したいよ)
同期には、ラインクラフト、エアメサイア、デアリングハートと強者揃いで、メインとしてこの子たちとレースで競っていく形になります
このシナリオでの大きなポイントは、「自身の輝ける舞台を目指してアメリカンオークスに出走したかったが、怪我で行けなかったところ」と「後継者たちを魅了する輝きとは?」の2点だと思います
アメリカンオークスは、史実だと実際に出走し、1着をとっています、しかもタイムと着差のレースレコードで
これは、初のアメリカG I勝利をした日本馬になります
しかし、その後、脚部の炎症を発症し、結果としてそれから他のレースへ出走することなく引退することになります
ゲームだと、トレーナーがシーザリオの違和感を察知し、結果として気にする程度ではないが炎症が見つかります
今後のレースへ確実に出走すべく、アメリカンオークスへの挑戦を諦める展開になります
ここが史実との分岐点になります
このことで、シーザリオはこの先どのレースに出ればいいのか、新しい光はないのかと迷うことになります
この後、秋華賞やヴィクトリアマイルでエアメサイアやデアリングハートが何か自分とは違う、後継者たちが憧れる、魅せられる輝きがあることに気づきます
そして、自分はどうしたらそのような輝きを放つことができるのかを模索していきます
模索していくうちに、「その1レースにかける強い思い」が輝きのもとになっていることに気づきます
シーザリオは前述のとおり、自分の現役より後のことに重きを置いていたので、1レースに強い思いを持つということは考えたこともないことでした
このタイミングで、短距離マイル路線で活躍していた親友のラインクラフトがシーザリオを対決し勝利するためにエリザベス女王杯に出走することをシーザリオに告げます
これを聞いたシーザリオは、「私こそが勝つ、絶対に譲らない」という気持ちが芽生えます
親友に負けたくない気持ち、そして、未来につながる光にわたしがなりたいという気持ち
この闘志を胸に、レースに挑みます
レース後、ラインクラフトと真剣勝負を通してシーザリオの気持ちに変化が
今までは自分はウマ娘の歴史の一部になれればいいと思ってた
でも、そうじゃなくて、今は自分が後継者たちの光に、未来になりたい
自分が望む未来へまた一歩進むことができ、実際にシーザリオの走りに憧れ、たくさんの後輩たちに慕われます
② 私が思うシーザリオというウマ娘
シーザリオはかなりオンオフが激しい子で、それが魅力だと思っていたのですが、同時になんでこんなにオンオフが激しいんだろうと思ってました
その理由がシナリオ内でわかります
もともと「シーザリオ」という名前はシェイクスピアの喜劇「十二夜」の主人公からとっています
衣装イベント内でこんなやりとりがあります
この喜劇というのが「十二夜」で、シーザリオの二面性はここからきているということがこの会話からわかります
学がなくてこの作品をシーザリオに出会うまでは全く知らなかったので気づかなかったのですが、ここに着目してシーザリオのキャラクターを作ったサイゲは本当にすごいと思いました
実際、馬主さんも名前にこれを選んだのですから、このような思いがあったんだと思いますが
育成をしていく中で、シーザリオは、オンもオフもどちらも本当のシーザリオには変わりないのですが、トレーナーといるときはオンでもオフでもない、「真のシーザリオ」って感じがあるなと思いました
このオンオフモードは、幼少期に今の夢に出会ってからできたものだとわかるシーンがあります
オンオフの切り替えができなくて、常にオンモードになりっぱなしだった幼いシーザリオを両親に息抜きに喜劇に連れてってから喜劇が好きになり、徐々にオンオフがうまく切り替えられるようになったそうです
つまり、このオンオフモードが存在する前のシーザリオがいたわけで、それがトレーナーの前のシーザリオなのでは?と思います
常に本心で、隠し事もなく、オンオフという概念すらも超える、というか
なんて言葉にしていいかわからないのですが、両親以上に気を許している相手にしか見せられない姿といいますか…身内以外のとにかく信頼してるからこそ見せられる心の内、というか
難しいなあ…とにかくそんな感覚を覚えました
トレーナーとウマ娘の関係って本当に特別なものなんだなと改めて感じました
さて、明日からメインストーリー第2部中編が公開になります
この第2部っていうのが、ラインクラフトやシーザリオが主人公になっているお話です
予告だと、シーザリオがアメリカンオークスに出走してる様子がありましたが………どうなんですかね?
おそらくシーザリオの育成ストーリーとそのままにはしないと思うので、メインストーリーでは、史実通り、アメリカンオークスに出走したのち、引退という流れにするんでしょうか…
アメリカンオークスを実際走るなら、きっとアメリカのレース場も実装になると思うので、そこも楽しみですね◎
わくわくしながら明日を待ちます!
はい、やはり長文になりました。笑
言いたかったことをうまく言葉にできている自信はないですが、初育成後なるべく早く、読んだときの率直な気持ちを残しておきたかったので、残せる場所を作っておいてよかったです笑
では、書き疲れたので今日はこの辺で
また明日!おやすみなさい🌙
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