看護師の悲痛の叫び

私の日常は変わってて、みんなの非日常なの。

入院生活は非日常じゃん。でも私はそこが職場だから日常なの。

大学の先生に言われてハッとしたの。あなたが送ってる日常生活は患者さんにとって非日常だからストレスも多いのでちゃんと看護して差し上げてって

そんな格言忙しい毎日で忘れてしまうよね

最近本当にずっと人手不足でありえない受け持ちの数＋イベント（検査だし・手術・入院・急変）だったから患者さんの一個一個の要望なんて優先順位がつけられて緊急事態じゃなければいいやって後回しに、、、

ごめんなさい患者さん。忘れてるわけじゃないけど今やれないの。私が忙しすぎる（自分の力不足でもある）から、、、

そんな中、忙しいもんねって言ってくれるいい人には申し訳なくなるし心から感謝したくなるけど
認知症で帰宅願望強い年配の方が歩こうとするとそれを止めて怒られて、またとめて、、ということに時間がとられてなんだかもやもやする。（認知者高齢者が骨折してるのに歩くと転倒→骨折してまた手術、入院期間が伸びて認知症症状どんどん進んでいく負のスパイラル、しかも病院内でこけたら全て看護師の責任）

私は認知症と真剣に向き合うのがやりたいことじゃない、こんなことに時間を取られるなら来年辞めたい