結婚記念日とは

昔から記念日類に興味のない私。

両親の結婚記念日も2人の記憶する日付に相違があるほど、遺伝的に関心がない模様。

ただ役所に紙を提出しに行った日にちに

何か意味があるのかと思っていたら、

世間では結婚式をした日を祝ったりするらしい。

結婚式こそ「人生最大の無駄金祭」

としか思えなかった身としては

その日をわざわざ記憶できるのが

凄いなぁと感心する。

それでも自分の入籍日を覚えていられるのは、

夫婦で役所に行ける日が

日本の大きな事件が起きた当日か

その翌日しか選択肢がなかったから。

そして、美味しいものを食べに行く日なので

胃袋が覚えてくれているようだ。

家族や義理家族に

結婚式をしなくてはいけなかった日を

お祝いされると、

どんな反応をるしていいのか正直分からなくなる。

お祝いしたいと思ってもらえる気持ちだけ

素直に受け取って感謝している。

年に一度の日にちだけですら、

十人十色の考え方があって面白い。



今日も読んでくださってありがとうございます。

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