生きる理由

中高の頃に考えて辿り着いた思考は

「生きてる間に分かればラッキー」だった。

そう考えるだけでとても心が軽くなった。

最近家族が増えてその考えも少しずつ変わり、

理由なんて無くても生きてるだけで偉いじゃん

と更に楽観的な考えになった。

幾つもの奇跡を乗り越えて生きている、

健康を維持している、

時々イライラしながらもハッピーでいられる。

これ以上の生きる理由なんて無いなと思っている。

大それた夢や大きな目標も無いし、

何かを毎日成し遂げているわけでもない。

でもそれで良いんだなと感じている。



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