「ゾンビ・オブ・ザ・デッド 感染病棟」という映画

「こんにちは肝臓です」
などと唐突に内臓がしゃべり出す、かつてのJVD DEEPREDの面白吹き替えが光る作品ですw

内容はこの手の映画によくある、不老不死の研究的な事をしていた研究所(というか医療施設?)で実験体がゾンビとなってしまい人を襲う、というものですw
実験を指揮していた博士もゾンビになってしまいますが、助手のピーターという男が婚約者を守るため、体が半分ゾンビ化しつつも戦いますw

↓以下、面白吹き替えの一部です。

字幕
「僕は書類を整理しなきゃ」
「仕事ばかりなんて いや」

吹き替え
「それじゃ僕は君の洗濯物の匂いを嗅ぎに行く」
「匂いばかりなんて いや」

字幕
「ここは汚染されてる 洗ってくる 待ってて 平気かい?」
「大丈夫よ」「どこにも行くな」「ええ」

吹き替え
「僕は匂いフェチなんだ 洗ってくる 待ってて いいね
ここ触っていい?」
「触るな」「じゃあ我慢します」「当たり前」

字幕
「やっと分かったんだよ ピーター すばらしい発見だ」
「おじさん 僕たちと一緒に行こう」
「私が作った血清の本当の特質が ついに分かった
命を与えるのではなく 死者に生前の記憶を残し
現世に踏みとどまらせる 私は全く新種の人類を 創造したんだよ」

吹き替え
「冬に暖まるのは ヒーター すばらしい発見だ」
「そんな事よりおじさん 匂いが変だよ」
「私が作った血清の本当の特質が ついに分かったんだ
命を与えるのではなく 死者をビンビンにして蘇らせるのだ
これぞゾンビ・オブ・ザ・デッドなのだ」

字幕
「何てことだ」「ピーター」
「僕は何てことを… どうしたら…
見るな! 見ないでくれ 僕は化け物だ」
「そんなことない 病気なんだから治るわ ここの薬を持ち出すのよ
本物の医者に相談しましょ お願いよ」

吹き替え
「何てことだ」「役立たず?」
「僕は何てことを… 浮気しちゃったよ
見るな! 見ないでくれ 僕は化け物だ」
「そうよ化け物よ 病気なんだから治るわ ここの薬を持ち出すのよ
弁護士に相談しましょ そうすればきっと 別れましょう」

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