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yokoichi
99. 街でコレを見かけたらときめきます。〜提灯の魅力〜
下町育ちで、お店やお祭り、至る所で提灯に馴染みがあった私は、今でもお店で提灯を見かけると、
「お!」
と、テンションがあがります。
提灯とは?
提灯(ちょうちん)は、伸縮自在な構造で細い割竹等でできた枠に紙を貼り底に蝋燭を立てて光源とするもの。
提灯の歴史は古く、始まりは室町時代だったようです。
江戸時代以前は、祭礼や儀式に使われていましたが、江戸時代以降は家庭でも照明器具として使われるようになったそう。
なぜ居酒屋には赤提灯
なぜ、赤の提灯なのか。
はっきりとした理由は見つけられませんでしたが、遠くからでも目立つ事と、食欲を沸かす色というのがきっかけのようです。
赤提灯、ときめきますよね〜。
最後に
実は、地元に住んでいた時、同じマンションに提灯に文字を書く職人さんが住んでまして、
「綾香」の文字が入った提灯を作っていただいたことがあります。
その力強い文字が入った提灯がお気に入りで、
その頃から提灯に魅了されていたのかもしれません。
昔からある伝統を守り続けてる仕事、かっこいいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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