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マーケティングソリューションズ事業での営業のお仕事を紹介!(広告主編)

バリューコマースでの1つの事業であるアフィリエイトを取り扱っているマーケティングソリューションズ営業本部でクライアント側を担当している大内さんに入社した経緯や仕事内容を聞いてみました。
(※所属部署はインタビュー時:2023年10月)

インタビュアーはリクルーターの鬼塚が担当しました。
主にセールスポジションでの採用選考を担当しており、大内さんの採用選考にも携わりまして面接~入社に至る決め手までの本音などを伺ってきましたのでお伝えしたいと思います。

■大内さんの自己紹介

2023年入社。前職はデジタルリスクに関する企業の被害予防や抑制、ブランドイメージを向上させるためのコンサルティングを行っていく事業会社での営業を行っていました。

無形商材、企業コンサルティングと広い意味で、ITという業界の中にはおりましたが未経験業界でもあるweb広告の業界へ飛び込みました。
とはいえ、実はアフィリエイターとして発信していた時期もあり、アフィリエイトに関して全くの未経験というわけではないので経験者でもありました。

(写真左:人事・鬼塚 / 写真右:営業・大内さん)

■現在の業務内容を教えてください!

いまはクライアントセールスに所属しており、コスメや金融の広告主様を担当しております。

クライアントの商材に対しての課題を把握し、効果最大化に向けての施策策定、解決のための提案を行う深耕営業が業務スタイルです。
広告予算に応じてコミットできることもそうですし、より売上に貢献できるご提案をしていくこともしています。

把握しきれないほどの複数クライアントを受け持っているわけではなく、担当クライアントは数社ですのでよりクライアントに向き合えるのが特徴かもしれません。

広告主の担当をしてますが、メディアの担当をしているチームとも連動することは多く、効果の最大化のために媒体側への働きかけをするための提案を行ったりと、間をつなぐこともあります。
実際のところ営業組織全体で連携しながら業務を進めることもありますね。

■広告主向き合いの営業とは?

私はナショナルクライアントを数社担当しており、広告予算に対してバリューコマースを介してマーケティング効果の最大化ができるよう、日々提案を行っております。

クライアントによって広告に対する考え方も予算も商材も異なりますし、ナショナルクライアントだからこそ、サービスごとの専任担当もいらっしゃいます。
ですので、企業ごとに組織全容の理解も必要ですし、サービスや担当ごとの商材理解や、市場理解もwin-winの関係性を紡ぐ上では必要な業務となります。

実際に担当してみて規模が大きいからこその責任感や、やりがいは非常にあります。
交渉の難易度も高く、あらためて対応力や営業力が必要ですが、成長の幅がとても大きい業務です。

私は入社して2ヶ月目くらいから少しずつサポートとして入り、徐々にフロントに立つようになり、現在では複数名のチームで担当するようになっていきました。

■前職との違い(ギャップ)はありましたか?

前職は営業要素が強い風土の会社で、プロセスよりも結果の比重が大きく、個人での意識が強い雰囲気だったことが1番のギャップかもしれません。

バリューコマースはチームや組織としての動きが多く、課題に対してチームで1クライアントに向かっていくので、クライアントに対してもチームに対してもフォローアップできる体制を組んでいます。
また、会社全体の雰囲気やカルチャーがかなり違うな、という印象で、良い意味でギャップがありました。

■バリューコマースへの入社の決め手は?

2つありました。
1つ目はASP業界としての立ち位置もさることながら、Zホールディングス(現:LINEヤフー)グループという基盤があり、安心感と将来性がしっかりとしていることです。

2つ目は、会社の雰囲気やカルチャーが印象的でした。
ネットで事前に調べていた会社情報や人事ブログなどもみていましたが、実際に面接や面談で関わった社員の人たちと話してみても、ギャップはなく落ち着いた雰囲気であることは魅力的であり、決め手でした。

業務に携わってからも良い意味で印象は変わりましたが、「落ち着いている=おとなしいではなく」、ユニークな方もいらっしゃいます。常に張り詰めているわけではなく、on/offのメリハリがある、仕事のできる環境です!

(写真左:人事・鬼塚 / 写真右:営業・大内さん)

■入社してみて苦労した点はありましたか?

強いて言うのであれば、リモートワークからのスタートだったのでコミュニケーションに関して不安はありました。
出社して隣にいれば話しかけて2秒で解決することができない、という事象ですね。

ですが、これに関しては早い段階で解決することができました。メンバーがリモートに適応していることや、日々の顔出しでのMTGやチーム出社でのコミュニケーション、部署の受入体制が整っていました。
また、メンバーの皆さんのフォローも手厚かったこともあり、すぐに溶け込めて立ち上がることができたと思います。

■今後のキャリアイメージは?

前職ではマネジメントの経験もありましたが、現在はいちプレイヤーとして所属しています。
もともとはキャリア=マネジメントのイメージが強かったかもしれませんが、バリューコマースではマネジメントだけではなくスペシャリストとしてもキャリア形成できるので、視野を広げることができたのは大きいです。

今は広告主側を担当していますが、メディア側の知識も積み上げられれば提案の幅も広がると思いますし、もちろん広告主側としての提案力も高めていきたいと思っております。
まずはスペシャリストとして活躍できるようにしていきたいですね。