わたしがORβITにはまったきっかけ。

はじめまして。わたしはORβITのファンです。ファンには名前がつけられていてEαRTHとよばれています。
ORβITメンバーのトモくん、潤くんと同い年の社会人EαRTHです。

ORβITを知ったのは2020年4月のこと。
コロナウイルスで自粛が続く日々が始まり、仕事も休みになったときに、たまたま見始めたproduse101japan
そこで目に止まった練習生キムヒチョン。
背が高く、ひょろっとした見た目とは裏腹に
言葉ひとつひとつが強く、覚悟が伝わる姿が魅力的だった。初めから責任感はすごく感じていたし、K-POPを練習生教えていたのは彼だったと思う。
川西拓実くんをセンターにしたグループバトルは最高にかっこよかったし、彼がいたから川西拓実のポテンシャルを開花させたのではないかと思う。

ヒチョンにはまりつつ見ていく中で、気になる人がもう1人。
それは今のわたしの1番の推し。チョンヨンフン。
はじめこそ、ヒチョンと同じ韓国からの練習生の1人にすぎなかったけど、
彼の努力していく感じや他の練習生を暖かく励まして高めていく姿にとても魅了されていた。
ビジュアルでいけば黒髪にしたときから正解続きで何度も繰り返しパフォーマンス動画を見てしまうほどわたしは彼にはまってしまった。
日本語を一生懸命話していくなかで、間違えた言葉もこれほど愛おしいと思ったことはなかったし、それがヨンフン語となっていた。
彼が話す言葉がだいすきになった。彼を見ていると自然と笑顔になれていた自分もいた。

回を重ねるごとにどんどん彼らに魅了され、順位も良かったからきっとヒチョン、ヨンフン、ユンドンはデビューするんだろうなと思っていた。

なのに。それは違かった。
ファイナル目前の順位発表まえにヒチョンの辞退。
続けてファイナル前にヨンフン、ユンドンの辞退。
ファイナルをみたとき3人がいない姿が想像以上に辛かった。
あとからTwitterをみたらユンドンはYOUNGのセンターだったみたいだし、
ヨンフンがタトゥーを隠して片腕だけスウェットを着て踊るgroundmasterの動画を見ては泣いていた。

だがしかし。わたしがproduse101を見始めたのは2020年4月。
よくよくTwitterを見るともう結成されていたのだ。ORβITが！！
一人一人の雲動画をみてヒチョンのただいまに泣いたし
メンバーをみればみんな日プに出ていた子たちばかり。韓国人3人が同じグループにいたこと。よなしろくんと離れてしまった安藤くんがいたこと。
ファンクラブが発足することを聞いて悩まず入会していた。
彼らはどこの事務所かも、どう活動していくかわからなかったけどORβITがあの７人だったから応援したいし、活動を見て行きたいっておもった。わたしはもともとGENERATIONSが好きで学生時代は遠征もしたりとオタクであった。
韓国人を好きになるなんて自分も周りも思っていなかったけど、ORβITが結成してくれて、わたしが今応援できているとことはほんとに奇跡だと思う。
コロナのせいでORβITもユニオンもファンも苦しめられているけど、コロナでの自粛期間がなければわたしは彼らに出会うことない人生だったと思う。
出会って2年もたってないけど、一度も直接会えない彼らを推す理由は次に書こうかな。

彼らを好きになるきっかけがあってよかった。
昔の頃の気持ちを思い出しながら、忘れたくなかったので綴りました。