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きゃろーん!!
ぺでぃっスー!!

夜になると、さぶ!さぶ!ちゃんですねー!

私的には、朝、覚悟なく水で顔を洗えるくらいの季節がいい派なので、今くらいがギリ快適かなーと思ったりしています


さて、今回は『江戸ゲーテ』から『江戸未来』になります

前回は、胸アツになって『ゲーテの生涯と江戸後期』というタイトルをつけましたが、早々に方向転換です

『ゲーテとの対話』は、74歳くらいのゲーテに、著者のエッカーマンという人が出会ってからのゲーテとの直接の交流を日記形式で記した本

ゲーテ最晩年の8年くらいのことなので、(上・中・下巻の)3冊を読み終わっても生涯の10分の1弱なんです

これは、きっと中長期的なことのような気がしたので、ゲーテはゲーテで学びつつ、江戸は江戸で学びつつ、のちのち、つなげていくのでもいいかなと思ったりしました

それよりも、これからの時代を考えるのに江戸時代のシステムや文化などが、かなり参考になるような気がしています

なので、これにも勝手に『江戸の文化と未来のカタチ』というタイトルをつけて胸アツしてます


などなどと考えた時点で1回冷静になって考えると、『ゲーテとの対話(上)』で、「大作には用心した方がいいね!」とゲーテが言っていたことを思い出して、「いかん、いかん」となっている次第です

まずは、自分の手に負えるサイズを知ること。前回も書いたようにこれに関しては、ある程度の知識と技術と経験が積み重なってこそ、知り得るのだろうと思っています

胸アツなことをすぐカタチにすることが難しい現状を自認した上で、日々を、今を感じながら、未熟な状態での発信を続けていこうと思います

ということで、『ゲーテの生涯と江戸後期』と『江戸の文化と未来のカタチ』は『エポケー(本来は判断中止という意味だと思いますが、私的には一旦保留的な意味合いが強め)』です

今後、いったい何をしていくのだろう??と、自分でも『?』な状況になったところで、今回はこの辺でー!!
バイきゃろちゃんでっスー!!


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