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「ネガティブコメントも公開してこそ発信者」という妄想

YouTubeの話が発端ですが、どんな発信でも成り立つ話です。

最近では、動画にアンチコメも増えてきました。

発信者としてステージを上っていることを実感し、喜ばしい限りです。

というような考えを持つことが、まず実践的で即効性のある道ですが、その先でもイケナイ行動をしてしまう人も少なくはないですよね。

こんなけ言ってわかんねえやつはわかんねえでいいや

こんなやつちゃんと相手したってどうせ無理でしょ

とオートマチックにノータイムで考えられるように思考トレーニングをするのが大事です。

 発信者は「自分の影響できる範囲」ってものを重々、自覚しないといけません。

 それは、価値のある発信者であればあるほど、今影響を与えられない人間に時間を割いては、

本当に影響すべき人たちに時間が使えなくなるんですから。

 以前、災害医療でご紹介したトリアージと同じ考え方です。

 どう頑張っても救えない人こそ、無限に頑張ってしまえるわけで、それをやってしまうと頑張れば救えた人に使うリソースを使ってしまい、本来全力で取り組むべき診療ができなくなってしまうわけです。

 そもそも、こんなにnoteで有料記事出したりしてる私相手にそのコメントかよっていうのも大きいですよね。

 色々やるとどんどん客観的に、俯瞰的に物事が見えるようになってくるものですね。

 ネガティブコメントする輩の余裕の無さ、必死さが透けて見えてきます。

 まあそもそも、どんな状況でも

ネガティブコメントする時点で余裕もないし、必死なんですけどね。

「批判することで得られる快感」

におぼれているだけでもこうなってしまうわけですから、人ってのは業が深いものです。

 ほかのメディアならいざ知らず、YouTubeはどんどん怪しいコメントは公開前に配信者に聞いてくれるようになりましたね。

 YouTube発信者は「ネガティブコメントも公開してこそ発信者だ」なんてアホみたいなこと思わずに、自分の中で処理して消すようにしましょう。

 ネガコメなんて見て気持ちいい人

そのコメントしたアホだけなんですから。

 そんな輩が気持ちよくなるのを、自分のファンが不快に思う犠牲を払って手伝う意味ってありますか?

 自分のファンを思えば、そしてYouTubeの企業努力を思えば、やることは一つでしょう。

 せっかく、微塵もネガコメを視聴者に見せずに闇に葬る機能があるのですから。


そんなYouTubeの動画も結構あるので、是非ご覧ください。 趣味チャンネルとゲームチャンネルもあります。

 また、みんなで科学の力を使ってより良い人生を送ろう的なサークルもやっています。 こちらも覗いてみて下さい。 正しい科学の知識を取り入れて発信する裏側を見せています。


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