はじめての剪定
(※このnoteは剪定の方法などを書いているものではなく、私と切り落とされた枝との思い出を書き残すためのnoteですのでご了承ください。)
こんにちは。
こちらは私が大事に育ているソフォラリトルベイビーという観葉植物。ひょろりとした枝と可愛らしい葉が特徴的で人気のある植物です。
剪定の話の前にまずは私とソフォラの出会いから紹介させてください。
ソフォラをお迎えしたのは今年の1月6日。寒さに弱い植物なのにも関わらず、思いっきり寒い日にホームセンターから私の元へやってきました。
私が観葉植物に興味を持ったきっかけはこのリモート飲み会を見てから。
ライターさんたちが自分の家の自慢の子(植物)たちを紹介し合う姿を見て素敵だなーと思ったのが始まりでした。自慢の子たちの中でも特にソフォラが魅力的で、育ててみたいと強く思ったのを覚えています。このリモ飲み自体が2021年の出来事なので、育て始めるまでに2年近く経っていますが満を持して迎え入れ今に至ります。
毎日甲斐甲斐しくお世話をし、可愛くて仕方がないソフォラですが最初の写真の通り枝がかなり横に伸びてしまっているのが気になっていた点でした。わんぱくでこれも素敵なんですがバランス的に不格好なので剪定することにします。
1番横に伸びている枝の途中から縦に成長している部分があったため、ここの先から切り落とし縦への成長を促します。
子供のように可愛がっていた植物に刃を入れるなんて……と悲しい気持ちになりつつも｢この子が縦に成長するためだ…｣と心を鬼にして剪定バサミを握ります。
毎朝起きたらすぐに陽の当たる場所に移動させて、日が沈んだら部屋の中で1番暖かい場所に移動させていたね…
長期帰省の時に自宅に置いていくのが心配で鉢ごと抱えて帰ったら両親に｢過保護だ｣と引かれたこともあったね…
どうでしょうか。
かなりスッキリしたと思います。
初めての剪定はかなり緊張したけどこれからもぐんぐん縦に伸びて欲しいなと思います。
おわり
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