妖怪や妖精、お化け、目に見えない存在は本当にいるの？私が思うこと

今回は、オカルト？ネタを。

目に見えない存在（お化け・妖怪・妖精・小さいおじさんなどなど）って存在すると思う？って話。

本当にいる？妖怪や妖精、目に見えない存在っていると思う？

目に見えない存在はいない、と 完全には否定できない

私は、いると思ってます。

というのも、いないって100%否定する方が無理があるってスタンスなんです。

みな神様や仏（目に見えない存在）がいると信じて神社や仏閣行っているのに、それ以外はいない！と考える方が、冷静に考えて無理があると思う、と私は考えているから。

神様以外は信じないってそんな理屈おかしいよなーと。

神様はいて、妖精はいない、とか、矛盾するし。だってどちらも見えてないのに、一方は信じて、もう一方は信じていないなんて。うーんって感じ。

反対にもしかしたら神様もいないかもしれないし。

ただ、いる、と仮定したとして、私たちがイメージしているものとは違う可能性はあると思います。

妖精はティンカーベルっぽいイメージを抱きそうですが、でももしかしたらパンズラビリンスに出てくる存在みたいにグロい可能性もあるじゃないですか。

って感じに、私はそう思うんです。

で！

私、お化け見えませんし、特殊な能力も全くありません。

ただ、そんな私ですら、「・・・は？」という説明できない事象に遭遇しているんです。

私は基本疑い深いし、変なところで現実的です。なんでも過信しすぎは良くないし、これはこうなんです！って言い切ることも超苦手です。

だって世の中わけわからんことが多すぎるから！

オカルト系はエンタメ要素も多いし、本当のものもあれば、嘘も当然あると思ってます。

そんなスタンスな私なんですけど、「これ、科学や生物学とかそう言ったことで説明つくもんでもないな？」な現象に出会ったことがあるが故に、「目に見えない存在はこの世に存在しないって言い切れないでしょう」って、そういう感じ。

あまり言いたくはないけど、もちろん、精神疾患で "見えないものが見える"、そういうパターンがあるのも知っています。そういうのも含めても、いないと100%断言するのは無理がある、という考えなんですよね。

あ、ちなみに。

金縛りとか、就寝時、あるいは寝起きに遭遇する不思議なことに関してはまだ懐疑的。

だって寝ぼけてたり夢だったって可能性あるから。

基本的に寝起きや就寝前後の不思議な話って、私はあまり信じていなくて。寝ぼけている可能性って否定できないから。

金縛りは実際あったことあるんです。でもあれって体が極度に疲れてたりして脳だけ起きてるって理屈わかる気がするし、何より寝ている時のことだし、あとメンタルの影響もあると思う。

実際金縛りはあるかもしれない、けど夢だったって可能性も大じゃないですか？

それ以外の、日中、思考や脳みそが超ハッキリしている時に遭遇したことで不思議なことは、「え、何これ」事項としておぼえているというw

これがいくつかあると「目に映っていないだけで、この世界には何かはいるのかもしれないな〜？？？どうだろね？？？？」という考えにいきつくんですよね。

目には見えないもの（電波とか、ラジオの周波数とか）もある中で、目に見えない生命体はいないって考える方が無理あるよなーとも思う。

最後に

ということで、目に見えない存在の話をさせていただきました。

いろんな考え方ありますよね〜

人の数だけいろんな経験があるでしょうし。

どんな考えを持っていても、それを意識的にも無意識的にも人に押し付けないでいたいもんですね。