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公認心理師試験の参考書どれがいい?

はじめまして。

2021年秋の開催された第4回公認心理師試験に
1歳&3歳の子育て+仕事をしながら
総勉強期間2ヶ月一発合格しました。

合格まで道のりで、数少ないネット上の情報に助けられました。

その恩返しの意味も込めて、Gルート受験や試験勉強に役立つ情報をシェアしていきます。お役に立てましたら嬉しいです。

まず、一番聞かれる質問が、

試験勉強の期間はどれくらいでしたか?

という質問。

私の場合、心理学部を卒業しており、心理系の職業であることが大きいと思うのですが、総勉強期間は2ヶ月間です。

ただ、短ければ良いわけでもスゴいわけでもないと思うのです。

実際に、心を痛めてる人たちに寄り添えるプロフェッショナルになるため、そして何より、試験に合格するために、知識を腑に落としながらご自身のペースと最適な期間で勉強して頂きたいなと思うのが本音です。

さて、早速ですが合格までの道のりで試験勉強に役立った参考書をご紹介します。

こちらです↓↓

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「赤本 公認心理師国試対策2022」
https://www.amazon.co.jp/dp/4065265177/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_5ECTAHGY4N2JZ1SK2EK2?_encoding=UTF8&psc=1

よく見たら第5回試験対策は12月23日に発売されるようです。

私はこれ1冊で十分でした。

要点がスッキリまとめられていて読みやすく、取り組みやすく、スケジュールが立てやすいです。

無駄なページが1ページもない!!!!

第1〜3回試験までの全ての過去問がついている。

さらにさらに、オリジナルの模試問題もついてくる。

私にとっては合格に導いてくれた神様のような存在です^^

上記の理由に加え、どこかで見た試験を実際に受けた人向けの「どの参考書がおすすめ?」というアンケートでこちらの本が第1位に輝いていました。

こちらの参考書をどのように使ったのかについて、また別の機会にお伝えしますね。






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