低気圧頭痛と動画の見過ぎで、プログラミング学習が進まない
プログラミングへのやる気が出ない……
先週のプログラミング学習時間は17.5時間だけ。
毎日学習時間を記録する習慣だけは続いているのだが、17.5時間は7日で割ると、1日あたり2.5時間ほど。
全然学習時間が足りておらず、一番最初の課題「libft」をクリアして以来、他の課題をクリアできていない。
スイッチが入ると時間を忘れて取り組めるのだが、最近はそのスイッチが入らない。
一体どうしたものか、原因を考えてみたい。
低気圧頭痛でパソコンの画面を見ていられなくなった
頭痛にはいつも悩まされている。
仕事をしていた時は、恐らく身体的・精神的ストレスから午後はいつも頭痛があり苦しまされた。
なので、頭痛については多少なりとも知見がある。
頭痛には大きく分けて2つの種類があり、「片頭痛」と「緊張性頭痛」だ。
頭痛の見分け方として、片頭痛の場合、頭の片側がズキズキと痛み、動くと痛いという特徴がある。
片頭痛かどうかを確かめる方法は簡単で、立った状態で、腰を折るように頭を前に下げ、痛みがひどくなったら片頭痛だ。
片頭痛の原因のひとつが血管拡張で、低気圧で酸素濃度が下がると、酸素を吸収しようと血管が広がる。
片頭痛への対策は以下。
・首の真後ろを冷やす(血管を収縮させるため)
・部屋を暗くする(光の強さが原因の場合もあるため)
緊張性頭痛の見分け方は、頭が締め付けられるように痛み、運動で頭痛が紛れるならば「緊張性頭痛」だ。
緊張性頭痛の原因は血流が悪くなるからで、肩こり・首こりが原因の場合が多い。
緊張性頭痛への対策は以下。
・首の真後ろを温める
・お風呂に入る
・頭痛体操
・リラックスする(身体的・精神的ストレスが原因の場合もあるため)
ちなみに、片頭痛と緊張性頭痛が同時に起きている場合は、片頭痛を重視して対策をすれば良い。
先週の低気圧頭痛は緊張性頭痛だと判断し対処したのだが、残念ながらあまり効果がなかった。
日常的に運動をすることや、良い姿勢を心がけるなど、頭痛への予防対策に時間を使っていこうと思う。
動画コンテンツの見過ぎ
『ジョン・ウィック』シリーズを一気に観てしまった。
アマゾンプライムやNETFLIXは要注意だ。
ついつい続きや続編が気になってしまう。
あと、YouTubeもついつい見てしまうクセを治さなければいけない。
これらに対処するには、そもそもアクセスできないようにすることが大切で、「1Focus」をというアプリをMacに入れている。
これは、決められた時間、あらかじめ決めたウェブサイトやアプリへのアクセスができなくするというシンプルなもの。
使う習慣がなくなっていたが、今日から再度使っていく。
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