デパート内の「ワークマンプラス」に驚かされた
ワークマンのすごさは前から聞きかじっていましたが、先日はじめてデパート内の「ワークマンプラス」に訪れて、その威力をはじめて実感。
受けた印象は、「低価格でファッショナブルなスポーツブランド」というものです。
買ったのは、「リペアテック(R)超軽量×遮熱シェルジャケット」。
UVカット機能がついているので、日中買い物に行くときに羽織るものとして購入しました。
名前についている「リペアテック」とは、針をさしても針穴が塞がるというもの。
正直あまり必要ない機能だと思うので、名前に冠するほどではないと思いましたが、驚くべきは1,500円(税込)というその安さ。
そして約140グラムという軽さで、なんと、Tシャツの半分の重さしかありません。
あと一番気に入っているのが、他のジャケットに比べて、余計なロゴが入っていないこと。
いままでロードサイドの「ワークマンプラス」をおとづれて、その商品量に圧倒された経験がありました。
しかしデパートの中の「ワークマンプラス」は、売り場面積も限られているので商品が厳選されており、商品えらびがしやすかったです。
ワークマンはもともと、現場作業や工場作業向けの作業服の専門店として、日本最大手の会社。
そして今回はじめて知ったのですが、ワークマンの本社は群馬県にあります。
もっと具体的にいうと、伊勢崎市柴町という場所。
煮ぼうとうの「おっきりこみ」が名物の街です。
現在は主に3つのタイプの店舗をかまえており、以下のようなすみ分けがされているようです。
・ワークマンプロ=職人中心(作業着・安全靴・レインウェア)
・ワークマンプラス=どの客層も楽しめる(アウトドア・スポーツ・レインウェア)
・ワークマン女子=女性客やファミリー向け
今回はじめてデパート内のワークマンプラスを訪れて、「低価格でファッショナブルなスポーツブランド」としての認知が広まるポテンシャルを感じました。
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