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42 TokyoのExamとは

コロナでしばらくのあいだ42 TokyoのExamはなかったのだが、少し前に再開されることになった。

この度僕もレベルに上がり、Examの受験ができるようになったので、今月中に受験する予定だ。

なので、Examの特徴についてまとめた。

レビューを受ける必要がない

普通の課題と違うところは、他の学生からレビューを受けなくてもいいことだろう。

試験の結果は機械が判定する。

普通の課題も他の学生からのレビューに加え、機械の判定がある場合があり、その際はどこが間違えているのかを教えてくれるレポートのようなものがメールで届く。

しかし、試験にはこのレポートがなく、もし失格となっても、あくまで自分で何が問題だったのかを知らなければいけない。

Examの受験場所:校舎に行く必要あり

Examは残念ながら遠隔で受験することができず、六本木の校舎にて受験しなければならない。

去年引っ越しを考えていたのだが、校舎へ足を運ぶ必要がなければ、恐らく福岡か香川に引っ越しをしていただろう。

しかし、毎月(課題の進捗によって、校舎に行かなければいけない頻度は学生ごとに差がある)校舎へ行ってExamを受けなければいけないとなると、移動が好きな人にらいいかもしれないが、自分にとっては面倒くさいし、東京に行く移動費もバカにならない。

ということで、校舎に通える距離に留まっている。

本来は入学試験のPiscineでもExamは行われるはずだったのだが、コロナの影響で、いままで一度も受験したことがない。

Examはもちろん校舎のMacを使い、試験専用のサイト?を使用するので、ネット検索をして調べることもできず、もちろん、GitHubからコードをコピペすることもできない。

ゼロからコードを書いていくことになるので、自分の経験が勝負のカギになる。

コードを書く際はVimを使う必要があり、何も設定していなければ、行数が表示されていなかったりと、とても不便だ。

久しぶりにVimの環境設定するための.vimrcを久しぶりに開き、設定を覚えた。

時間制限がある

試験には時間制限が設けられており、おそらく全てのExamが2時間だと思う。

コードを丸暗記していても、この時間制限内にコードをかききれなければ意味がない。

挑戦できる回数に制限あり (確か。。。)

他の課題と同様、Examをクリアしなければ、次のレベルの課題が解放されず、クリアできるまで何度も挑戦しなければならない。

普通の課題と違うところは、うる覚えなのだが、挑戦できる回数にも制限があることだ。

この回数を使い切り、合格できていないと退学となる。

この回数を現在確認中だ。

受験予定のExam Rank 02

僕が受験しなければいけないのが「Exam Rank 02」と呼ばれるものだ。

試験内容は、Discordで他の生徒が情報共有しているので、大体わかるのだが、問題は、正しいコードが書けるのかと、制限時間内に書き切れるかどうかの2つだ。

正直、しっかりと事前に準備をしていないとクリアできる自信がないので、昨日から準備を開始した。

校舎に足を運ぶのは、去年の10月に学生証を受け取って以来なので楽しみだ。

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