見出し画像

得体の知れないもの

得体の知れないものに直面した時に感じる怖さという概念があって、誰でもそうですが、
得体の知れないもの、この世のものとは思えないような感覚に陥るようなこうどうをとる存在や考え方、立場、状況
これらは全部怖いと思うのが本来の正しい感じ方になるのものです。
怖いと思いたくて思っているわけではなく、
このように思うのが生き物としての摂理になると思います。
『得体の存在には近づくな』という宇宙の諺のようなものがあります。得体の知れないものはなにをするか予測できない。予測できないものには
近寄らないのが一番の対策です。

例えば、あなたの調停中の相手
本人がこのような行動をとる可能性に関して、実はこの表現というのは小さい頃から、生まれた時から既に放射されていたようなもの、行動のどこかにそういう面が現れてくるもの。
内側に持っている『怖さ』というような言い方がいいのか『善悪』という言い方が良いのか、
必ず放射されます。
自己中、悪、あるいはそのような悪い部分があると必ずそれは放射されます。
行動に移せなかったとしても、『この人は怖い人だ』という印象を人に与えます。
この人の目や雰囲気からそのようなものが内在していると、わかる人にはわかるものなのんです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?