松本人志の放送室 第004回 01年10月25日 え/絵

第四回目は、イロハの前に9.11関連の話題から入り、大事件の後のトークのしづらさを語る。そして例の「JFN37局ネットで」のクダリから、「周囲に怒られなくなってきている」ことにも感じ入っていた。「絵」をテーマに移しては、少年時代抱いた漫画家への夢から「九九」へと流れ、CMを明けては、「ゴッホ」、更に広く「芸術」、そしてホームの「コント」に戻っては、「人間のカッコ悪さ」に「愛」があると語り、それを表現するために用いられる「憑依芸」の話題へと流れ着いた。

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