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ハウスドゥ社員インタビュー

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不動産会社・ハウスドゥで働く社員の本音とは? 実際のエピソードや仕事を楽しむヒントをコラムでお届けします。
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2024年2月の記事一覧

仕事も人間関係もうまくいく“自分の分身”のつくり方

玉利亮斗:2020年入社。新築住宅の施工管理を担当。 ■我が子の誕生に向けて、育児目線での転職 4年前、我が家に新しい命がやってきた。 当時は広島県のハウスメーカーで施工管理を担当していたが 「これからの育児に向けて、京都にある実家の近くに引っ越したい」 と思い、転職サイトを開いた。 そこで出会ったのがハウスドゥ。 ちょうどコロナが流行り出した時期で世間は不穏な空気になり、私も少なからず不安を抱えていたが、初回の面接で即採用が決まってほっとしたのを覚えている。これで安心

面接で号泣した私が、働くママになって変わったこと

水溜美加:2007年入社。新卒で入社し、営業サポートに。3児の母。 ■採用面接でしゃべれないほど号泣 仕事には、野心が必要でしょうか? 野心があったほうが大きなことに挑戦できるかもしれないけど、必ずしも野心が必要だとは思いません。 というのも、サポート役として働く楽しさも、ライフワークバランスを保つ大切さも知っているからです。 昔から家の間取り図を見るのが好きだった私に、就活仲間の友人が紹介してくれたのがハウスドゥでした。 選考ではセブン-イレブンを紹介する『プロジェ

「今の仕事でいいの?」と悩んだ新卒の私を救った先輩の言葉

立石くるみ:2022年入社。新卒で入社し、本部サポート職(事務職)を担当。 ■入社半年で目標を見失った私を一刀両断した先輩 大学時代は商学部に在籍し、小売業のビジネスプランについて研究していた私は、仕事への好奇心も人一倍あり 「ジョブローテーションできる会社に入って、いろいろな職種を経験したい。あわよくば企業サイトに掲載されるような、会社の顔になりたい」 と野心を抱いていました。 風通しがよく、ジョブチェンジを受け入れてくれるハウスドゥは私の理想通りの会社で、意気揚々と

転職を繰り返し、何も持たない私が見つけた戦い方

堀部弥来:2022年入社。複数回の転職を経て中途入社。設計から企画マーケに。 ■好奇心旺盛な私の転職事情 私は転職経験が多い。 学生時代から、アルバイトを掛け持ちしすぎていた。 どの仕事にもそれぞれ魅力があって、働くのが純粋に楽しかった。 空間デザインの専門学校を卒業してから、デザイン住宅の設計事務所で働いたのち、大手家具量販店に転職。副業で、インテリアスタイリストのアシスタントを務めていた。 手当たり次第やりたいことに取り組んでいたが、20代の終わりに差し掛かって