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「SOUL&CIRCUS」の製作過程や裏話をお話しします。(前編)
皆様、こんにちは。
ソロボードゲーム製作者のHOUROU(ホウロウ)と申します。
私はゲームマーケット2021春にて「SOUL&CIRCUS」(ソウルアンドサーカス)というボードゲームを頒布しました。
ストーリーとしては、悪魔と契約して魂を奪い合う対戦ゲームで、ポーカーをアレンジしたルールとなっています。
気になる方はぜひTwitterで様々な情報公開をしていたり、BOOTHやボドゲ―マ様
Lost Lad London【3-1】
今日は初めて漫画の紹介です。
漫画、面白いですよね。
ボードゲームもそうですが、アートワークとストーリーが入り混じったものは、私の感性をとてもくすぐります。
今回ご紹介するのは、
シマ・シンヤさんの「Lost Lad London」(ロスト ラッド ロンドン)。
通称LLL(多分)。
コミックビームで連載、刊行されています。
ざっくりあらすじを説明すると、普通の大学生であるアルがロンドン市長
ボードゲームを作る理由〜少年時代編(3)〜【1-3】
この記事は私HOUROUが現在ボードゲームを作る理由を再確認しようと、少年時代に遡った話の続きです。
前回をまだお読みでない方は、下記のリンクからご覧ください。
ボードゲームを作る理由〜少年時代編(1)〜
ボードゲームを作る理由〜少年時代編(2)〜
新しく着手したカードゲームは2人用の対戦ゲームでした。
当時の子供界は空前のカードゲームブームでしたから、そのニーズにも応えた形になりました。
ボードゲームを作る理由〜少年時代編(2)〜【1-2】
この記事は私HOUROUが現在ボードゲームを作る理由を再確認しようと、少年時代に遡った話の続きです。
前回をまだお読みでない方は、下記のリンクからご覧ください。
ボードゲームを作る理由〜少年時代編(1)〜
起/少年時代(2)
私の作った紙ペンすごろく風ゲームはクラスに一大ムーブメントを起こしました。
しかし、1つのエンターテイメントというのは終わりがくるものです。
ボードゲームで言えば、終了
ボードゲームを作る理由〜少年時代編(1)〜【1-1】
はじめに、私HOUROUを知っていただくにあたり、「ボードゲームを作る理由」を語っておくのが最も近道だと考え、このテーマを選択しました。
また、自分を改めて見つめ直す良い機会にもなることを予見しています。
それでは、起承転結で、自らの人生を振り返りながらお話しさせていただきます。
起/少年時代(1)弟が2人いることもあり、早い頃(小学校低学年)から創作活動をしていたことは鮮明に記憶に残っています