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【中小企業省力化投資事業補助金】今年最も注目すべき補助金!人手不足に悩む企業は必見

概要と使用例

「産業用ロボットを導入してスタッフの負担を減らしたい!」
「介護ロボットを導入して介護施設の人手不足を解消したい!」

人手不足に悩む事業主にオススメな補助金が、2024年3月に公募が開始される中小企業省力化投資補助金(以下、省力化投資補助金)です。

省力化投資補助金とは、中小企業等の売上拡大や生産性向上を後押しするため、人手不足に悩む中小企業に対して省力化投資を支援するものです。

IoTや産業用ロボットなどの省力化に繋がるツールを国がカタログに掲載し、企業がカタログから自分にあったツールを選んで導入するという仕組みです。

ツールの導入により生産性を向上させた中小企業主に対して、最大1,500万円が支給されます。

申請手続きも簡易で予想採択件数も多いことから、今年最も注目される補助金と言われているのです。

省力化投資補助金の活用事例

・従業員30名の企業が省力化投資補助金を活用して省力化設備を導入したところ、作業効率がアップし、生産性向上に繋がった。

・従業員3名の企業が省力化投資補助金を活用して省力化設備を導入し賃上げを行ったところ、納期短縮と従業員の満足度アップに繋がった。

2024年3月11日現在は補助金の履行体制が公表された段階で、詳細の公募要項はまだ発表されていません。

そのため、この記事では現時点で公開されている範囲の補助事業の目的や概要について解説します。
最後まで読むことで、公募開始後にスムーズに申請できるようになるでしょう。

有料ですが、必要だと思う方はぜひ読んでみてください。

※本記事は公募開始前の情報を紹介しています。
※公募開始後に補助金の概要が一部変更になる可能性があります。


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