気の使い方を知らない人。
ある他社のスタッフが、
お客さんにタバコに火をつけようとしていた。
あとはカバン持ちましょうか？などあたふたして、
最大限に気を遣っているのだろう。
わかるよ、わかる。やりたいことも、
なんでそうしようとしてるのかもわかる。
心の中でオレは出世はしないんだろうなって思ってしまっている
当然大人だし相手に失礼だから言わない、
てもブログだから書かせてください。
だけど、その人はある意味体育会系で
とっても素直、
その分、騙されやすく見えてしまう、
もし機会があればあんまりそういうの
やんない方がいいよって教えたい人でもあります。
なので、その一部の人たちに向けたブログなので、
僕は絶対そういう系とは違います！って人は
見なくてもいいです、、
とはいいません。
そういう、オレは○○だから絶対大丈夫と思った人は
できたら最後まで見てください。
大抵の場合は自分で自分のことは深くわからない。
「自分のことは自分がよくわかる」というのは、
痛みや臭い、
いわゆる五感の話しだけだというのが自分の考えです。
だって自分の評価は他人がするのだから
自信満々で、それがかっこいいと思って
イキっているオレも、
実は心ではいつも心に少しの不安を持つように
気をつけていて、自分を外から見るようにしてます。
それでは今回いいたい所、
「相対評価」の話をしていきます。
タバコをつけてあげるのを、
微妙に思うのはどうしてかというと……
相手はそんとき嬉しいだけなのでダメ
そういう類の、使いっパシリのシールを自分で貼ったらダメ
まるで誰にでもやらせる女の子みたいに見えるからダメ
その人以外のお金持ちに、誰にでもしそうに見えるだからダメ
それを見てる人がいるのに、見られてる意識が対象者にしか向いてない視野の狭さがダメ
それは結局機を使っていて、気を遣ってはいないからダメ
という事で、ダメーっ。
あと、ここでブログ終わって、後は自分で考えてくださいと締めたいと思っているオレもダメ。
本心はそうなんですが、
ちゃんと分かりやすく「自分の考え」を書きます。
※注意
コメントには「感想」をいただければ幸いです。
「意見」はリクエストもらい、聞きたいと思ったら対面で聞きます！
感想と意見の違いがわからない人はスキくないですが、
それでも読んで下さってありがとうございます。
まずさっき例で挙げた最後の部分の
「それは結局機を使ってて、気を遣っていないからダメ」という意味ですが、
オレ的には、気持ちを感じれとれない、
ただのよいしょ行為で、
だから自分はそれを評価低くしているのだと思います。
だって、逆にいうとそれやっときゃいいって感じます。
相手と戦う気もない、
自分を魅せるつもりもない、
考えてオリジナリティも出さない
「楽な時間を与えようとしてくるけど、
楽しい時間は与えようとしない」
って見えます。
オレくらいの鉄人がそれされた場合
「なめるな、貴様オレを殿様にわざと持ち上げて、
一体何を企んでおる」となると思います。
相手に気を遣うという事は、
考えて行動する事、それが
はずれてても、ちょっと変でもとても嬉しく思います。
だから、いつもやらない人が
テンパって何かしなきゃで、
行動したのがそれならいいかもですね。
いつもそうしてんだろうなって
イメージついたらキツイかもしれない。
ここからはデータではない偏見で↓
タバコの火をつけられてる側が、
ブランドつけてるボス多い説(カバンとベルトに出やすい)
タバコの火をつける奴はお金とかブランドに魅せられて、
憧れて、結局やすく使い倒されてるやつ多い説。
また、その人が言葉をどう使っているかに
注目してみてください
昔、浜田ブリトニーというタレントさんが
「パコる」って言ってだけど、
○○っす、どっちにしても○○ですよね、
だったり沿う言葉がちょっと曖昧で軽く、
理解していこうという気のない感じの返答や
言葉だったりしないか振り返りましょう。
という事で機を「使う」ではなく、
「遣う」事を意識して欲しいなって思います。
使う：自分のために、周りの物や人を利用する
遣う：相手のために、自分のものを差し出す
あなたは気を遣えていますか？
それとも使っていますか？
最後にもう一つ。
○○くん(名前は出せない)、
遊び行く時迎えに来てくれていつもありがとう。
でもね、待ち合わせの30分前に
「もうついてるんで！全然ゆっくり降りてきてください！」
オレはそこまで厚かましくなくて
待たせてるなーって思ったら悪いから焦っちゃうでしょ？、、
それは優しさなのでしょうか？
でも、いつもありがとうね🙇♂️。
みんなも、気を使っているだけなのか
気遣いができているのか
なんだか仕事がうまくいかないなーという時に、
是非これを読み直してみて下さい
人はどの瞬間からでも、
しかも知らない間に、
自分の思った方向とズレていくものだと思っています
オレもズレてきているのかもしれない、信じるか信じないかはあなた次第です
では、また！
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