こんな夢をみた20231222

つれとドライブ。漁村の港、鉄道が通っている。鉄道から港に向かう河口に三角州があり、なにやらイベントがあるようでにぎやかだ。水族館っぽい建物があり、その中庭のビオトープみたいな池に殻を被ったエイが泳いでいた。港を見たりしているうちにつれとははぐれてしまった。鉄道の高架の下に道路があり、そこに人が集まっている。今いる三角州は一段低いところにあり行くことができない。そうやって上を眺めている中に知った顔がいた。伊達メガネをかけていつもニヤニヤしているY君だ。彼に話しかけて三角州から出る道を訊ねた。上の道路に沿ってずっと先に行けば商店街があるらしい。そこから抜けられそうだと。上の道路では警察署長が出て廃タイヤを使ったバリケードを設置している。何のイベントだろうか。ともかく商店街を目指す。草の生えた土手を歩いていくと子供の頃に見たような懐かしい商店街に出た。人も多く活気がある。もう日が暮れてきた。つれはまだ見つからない。

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