こんな夢をみた 20201231 謎の法事と部屋爆破

裏の駐車場で彼女と待ち合わせをしている。ハイエースを手に入れたのだ。これで彼女とキャンプに出かけるのだ。彼女がやってきた。荷物を積みながら予定の確認をしていると下関に住んでいる従兄弟の車がはいってきた。従兄弟は私に話しかける。「今日は解説よろしくたのむよ」なんの解説だろうか。そうしているうちに次々と車がはいってくる。みな法事の格好だ。だが談笑していたりして葬式の雰囲気はない。ふと家にいる母のことが心配になったが特になにもないようだ。早く出発しよう。ハイエースで駐車場を出る。さて、とりあえず長崎方面に向かうか。知らないうちに彼女が運転している。夕暮れ時なのにライトを点けていない日産サニーが追いかけてくる。

やがて長崎市に着いた。ここは学生の頃に住んでいたことがある。気付けばハイエースも彼女もいない。坂道を登って昔住んでいた貸間の部屋にたどり着くと、爆破されたように半壊していた。指向性のある爆弾なのだろうか、壁と机は残っていた。むき出しになった土間。そこに猫が二匹。お前たちは無事だったんだな。カバンからドライフードを取り出して与えた。

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