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マラソン中毒者 北極、南極、砂漠マラソン世界一のビジネスマン 小野裕史2013年9月文藝春秋

超人過ぎる!

運動経験ゼロ!!インドア派だった著者。
35歳で走り初めて数か月でフルマラソン出場。
その後、国内の100キロマラソン、ウルトラマラソン、トライアスロン。
更に海外へ!北極マラソン。南極マラソン。砂漠マラソン。しかも仮装で極地を走る!
3年半後にはアカタマ砂漠250kmマラソンでチームで世界一になった男性のノンフィクション。

人間、何でもやれば出来る(。`・ω・)9"


著者は東大卒業で、ビジネスマンとしても敏腕なんだね。 ブログに書かれているが「もともととても臆病で、気が小さく泣き虫で運動音痴、コミュ障引きこもりゲーマー、元登校拒否児かつデブ」

■走り始めたきっかけ&継続の秘訣
ゲーム機のWii Fit。「ゲームをしながらダイエットできたら最高」って思ったそうだ。どうせなら外でやってみよう。と、ランニングへ。
面白そうと思ったら、即行動。それを友人が「ノータイムポチリ」と命名。
運動しようと決めたらすぐに靴を買う。まだ走り始めたばかりなのにフルマラソンに申し込む。そして周囲に「フルマラソン完走するぞ!」と公言する。そしたら3か月後にフルマラソンを完走していた。
やれば出来るという自信ですぐに次の大会に申込み。この繰り返し。

#小野裕史 #マラソン#世界一#ランニング#投資家#仮装マラソン#挑戦#モチベーション#決断力#行動力#ノンフィクション#自伝#自分軸読書#読書記録


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