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#死生観
ぼくの命はことばとともにある 9歳で失明18歳で聴力も失ったぼくが東大教授となり、考えてきたこと 福島智2015年5月致知出版社
しさくは きみの ために あるある友人が著者の手のひらに 指で書いてくれた言葉。 著者が直面した過酷な運命を 目の当たりにして、 残されたもの、 そして当たらな意味を 帯びて立ち現れたもの。 「言葉と思索」の世界があった! もし後ろを向いてしまったら、 へたに動かない。 進行方向がはっきりするまで、 あるいは進むエネルギーが 満ちるまで埋伏しながら待機する。 もしくは、後ろ向きのまま 後ずさりする=ゆっくりですが 前進することになる。 そこで、おもむろに体を ひねって回れ右