入荷情報(観葉植物編)2024.3.1 ~
観葉植物シリーズ。クセある植物からレアな植物までたくさんの観葉植物たちが入荷しております。
ちょいとレア植物も入荷。
以下、グリーンセンター芳樹園に入荷した新しい観葉植物たちをまとめてみました。
※ この記事の情報は、2024/3/1時点のものです。すでにお客さまのもとへ行き、在庫がない商品などもございます。ご了承ください。
入荷情報(観葉植物編)2023.3.1 ~
❙ 斑入りモンステラ
人気はまだまだ継続中。
生産数も増えてきて、ずいぶん普及も進んできましたね。
葉っぱをアップにしてみると、こんな感じです。
やや小さめの株も4鉢と入荷しました!
斑入り植物も存分にお楽しみください!
❙ アロカシア タイニーダンサー
葉っぱがとても小さなクワズイモの仲間。
そして、タイニーダンサーの特徴ともいえる葉っぱを見てください。
小さなスプーンのような、そんな小さな葉っぱ。
とても小さな葉っぱに魅力が詰まっていますね。
❙ フィロデンドロン ブラジル
グリーンセンター芳樹園では、久々の入荷になります。
アップで撮影してみました。
ぜひハンギングでお楽しみください。
❙ アスプレニウム ニダス バリエガータ
グリーンセンター芳樹園、初入荷。
シャープな葉っぱに、シダ特有の切れ込みの多さがたまらないです。
さらには、斑が入るという変わり種になります。
❙ シダ sp
ちょっとシルバーががった葉で、ディクソニアのような展開のしかたをしております。
もうそれだけでもなんか少し気になるシダであります。
聞くところによれば、「キョン」という鹿の一種が、このシダが大好物のようでして、
キョンにより乱獲されており、その個体数が激減しているシダのようです。
ちょっとアップで撮影。
シダは名称不明。どこで生まれたのかも不明。
それだけに魅力が詰まっていますね。
❙ P.hillii × sib
ヒリーのシブリング。
シブリング(×sib)は、同じ品種の胞子を異なる個体へ交配することを意味しています。
交配から生まれた胞子は「 蒔いた胞子の数だけ違う株姿をしている。」
といわれています。
ヒリーという品種は育てやすくてカッコ良くなる原種を元にされているので、仕立てかた次第によってはイイ感じになりそうです。
❙ P.willinkii × P.Mt.Lewis Spore
成長につれ、よくなることしか想像できません!
これはたまらないハイブリッド。
❙ ビカクシダ ビフルカツム × ウィリンキー
イかしている将来像の片鱗をのぞかせている株。
正面からピックアップしてみましょう。
❙ P.Wolverine(P.veitchii Auburn river × P.willinckii )
ベイチーのアーバンリバー( 貯水葉がワイルド&シルバーリーフの胞子葉がとても美しいビカクシダ)と、ウィリンキーのハイブリッドです。
アップでピックアップ!
こちらもう楽しみな将来しか見えない!そんな有望株です!
❙ P. grande
とてつもなく大きくなる品種「 グランデ 」。
ある程度大きくならないと胞子葉が出てこない、そんなビカクシダです。
鉢植管理されているので、ややクセが付いてしまってます。
板付けする際は「 ごめんね。。 」と思いながら、貯水葉をバキッと折って付けておきましょう。
そうしておくことで、後々の貯水葉の展開がキレイになります。
❙ P.veitchii
いずれにしても、今まで、見たことないような仕立てのビカクシダです。
ポトスで有名な日本を代表するアロイダー、浅岡園芸さんが開発された「ネガミエルスリット鉢」に「ねこチップ」という、新しい植込素材を使って植え込まれています。
この「ねこチップ」「ネガミエルスリット鉢」あわせて当店に入荷予定です。
こんな感じで根が見える。
どちらの資材も広島初上陸かもしれません?!
conclude
さて、グリーンセンター芳樹園に入荷した観葉植物をまとめてみました。
「シダ sp 」は、ロマンがあって最高です。
一言だけ言わせてください!わたしも欲しい。
2024年3月もグリーンセンター芳樹園の店内は、たくさんの新しい植物で賑わっております。
ぜひ新しい植物に癒やされ、あなたも #グリーンのある暮らし を楽しんでみてください。
みなさまのご来店お待ちしております!
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