おむすび恐竜の詳細
先日の桑山千雪のツイートによって全国各地でおむすび恐竜の大量発生が確認された。
ここでとある疑問が浮かんだ。
おむすび恐竜はどの恐竜であるのか?
恐竜とは言っているが形についての言及などはされていないため、様々な種族がいたのかもしれない。
鳴き声に関しては一説が存在する。
桑山ちゆ紀のおむすび恐竜の鳴き声は「chi yu ki」という音に基づいてで鳴く種族が多いだろう。なぜならば桑山千雪が呼び捨てであることを願った上に、最初に発見されたおむすび恐竜も 「chi yu ki」と発していたからである。
従って今回は姿についての考察を行う。
ティラノオムルス
恐竜といって思いつくのはティラノサウルスという方も一定数いる。学説としては主流ではなくなったが、2足歩行で人間のような背筋で歩く姿はデフォルメ等ではまだ存在する。まず浮かんだのは頭が三角おむすびになっているものだった。中には弁当の具材のようにティラノサウルスの形状をしたご飯を想像する人もいるかもしれない。おそらく標準型だろう。
オムスビノサウルス
4足歩行で這って歩く背中には大きな三角おむすびが一つある種族。低姿勢なファンが多い。
オムステゴサウルス
4足歩行。背中に小さなおむすびが並んでいる。話し方に時折トゲがある。
オムキロサウルス
背中が海苔で覆われていて、尻尾には固く丸まったおむすびがある。大崎甜花が好きなファンが多い。
オムケラトプス
首周りにたてがみのような形をした平たいおむすびが特徴。
大崎甘奈派に憧れるファンによくいる。
タマゴカケラプトル
おにぎりに卵をかけ食する。もはやおにぎりではない。
しかもオヴィラプトルの卵泥棒の学説は現代では否定されている。
まとめ
恐竜という単語ではあったがそのファンは明確なイラストがなかったからこそ思いついた話であった。
おむすび恐竜の生息域は広がったと思うのでこれから様々な恐竜たちが発見されるかもしれない。
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