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三度目の夏

遠くに行けない放浪者
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※試聴版。オリジナル版(04:10)は購入後に視聴可能。

詞・曲/編曲 遠くに行けない放浪者

三度目の夏

幹線道路 揺れる柳のその下で僕は
吹く風に身を委ね 君を想った

空色の浴衣 赤い金魚 屋台の光全部
愛しさと切なさになって 胸を締め付けてる

三度目の夏がやってきた 僕らの夏がやってきた
あの夏の君に誓った夢を 少しずつ叶えられていられるんだ

夏色の光 やまない夜の声も全部
優しさと小さな勇気になって 背中を押してくれる

三度目の夏がやってきた 僕らの夏がやってきた
いつまでも いつの日までもずっと 一緒に歩いていたいんだ

悲しみを笑って隠すより
涙を流せるそのことが美しいと教えてくれたのは君さ

三度目の夏がやってきた 僕らの夏がやってきた
アノ夏の君に誓った夢を 少しずつ叶えられていられるんだ

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