突然ですが、みなさんは1秒後に死ぬと仮定する
突然ですが、みなさんは1秒後に死ぬと仮定します。あっけなく死にます。
みなさんはどう思いましたでしょうか?
ふざけるなとか、死んでたまるもんかとか、あのアニメを観ずに死ねないとか、家族に別れすら言えずに死ぬのかとか、別に死んでいいとか、早く死にたかったとか色々人それぞれ思うことが違うでしょう。
2019年4月23日現在、人間はいつか死にます。この記事を書いた時点では死なない方法がないと筆者は認識しています。死んで蘇る方法が存在していません。もしかしたらあるかもしりませんが、知りません。
1秒後に死ぬのか、1分後に死ぬのか、1時間後に死ぬのか、1日後に死ぬのか、1ヶ月後に死ぬのか、1年後に死ぬのか...
そんなの予測出来ません。ただ、何かしらの理由により1秒後に死ぬ可能性は0ではないということです。
もし、1秒後に死ぬとして、今やっていることは本当に1秒後に死ぬと仮定してもやっていていいことでしょうか。
もし、答えが「いいえ」なのであれば、残念ながらみなさんは後悔して死ぬことになるでしょう。
ほとんどの人の答えが「いいえ」でしょう。
いや、全員です。自分も答えが「いいえ」です。なお、この記事を書いている時点での話です。
答えを「いいえ」から「はい」に変えるために、みなさんは何をすればいいでしょうか?
自分は、今後の人生において、さきほどの質問の答えを「いいえ」から「はい」に変えるために、この記事を書いています。
別に1秒後死んでも、この記事が死んだ後も残り続ければ構いません。
別にこの記事が死んだ後に削除されてデータの海に消えても構いません。
なお、この記事を書いている最中も、幸いにも死にませんでした。生きています。
生きている以上は、自分が今やりたいことをやりたい。
誰かに言われてやることも、もしかすると自分がやりたいと思っていたことかもしれないので、人から言われたことをやるときはある。
でも、今の自分が本当にやりたいと思ったことをやればいい。やりたくないことは、金で解決するなり、逃げるなりすればいい。
人生なんて気まぐれであり、真のゲームなんですよ。
真のゲームから逃れることも出来る、真のゲームに立ち向かうことも出来る。
自分は、正直この真のゲームが面白くて面白くてたまらないです。
何が起こるか分からない1秒後以降の未来を自分は自ら1ミリでも作り出すために、どんなことがあっても挑み続ける。
ちなみに、ここまで書けたら、さきほどの質問の筆者の答えは「はい」に変わりました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?