見出し画像

好循環を自分で作る

このnoteはつつみのVoicy「聴け!ヴィジュアル系の叫び」457話の一部を文字起こししています

仕事をしているとたまに、一つの事にものすごく時間をかけている人を見る。





もちろん、それが本当に工数がめちゃくちゃかかる事なら良いと思う。




でも、そうでもない事にすごい時間をかけて「時間をかける事が、頑張ってる」みたいになってるのはどうなのかな?と思う。




残業してるのが頑張ってる、みたいなノリもそれに近いかな。





時間をかける事が正義ではないと僕は思っていて、例えば同じ成果を10時間かけて出す人と、10分で出して残りの9時間50分遊んでる人がいたとしたら、後者の方が良いと思ってる。




まーこの例は極端だけど、実際、10分でできる作業に数時間かかってるケースを見る事はあるんですよね。




色んな要因はあると思いますが、全部自分で、しかも完璧にやろうとしてしまっている事が多いなとは感じる。




僕の場合はだけど、基本30分考えて分からない事はそれ以上考えても時間の無駄なので人に聞いちゃう。




よく分からない状態で、完璧を目指しても大体完璧にならないですしね。



環境にもよるので一概には言えないですが、残業もしないしそんなに頑張ってるように見えないけどちゃんと成果を出す人っているじゃないですか?




そういう人って時間の使い方が上手かったりするんですよね。




そして確保した時間をインプットや、もしくは気晴らしで遊ぶとかにあてるようにして、集中して仕事する時間の質を更に高めていく好循環を作ってる。




環境の要因はあるけど、できる限り自分で好循環は作った方が、結果自分のやりたい事をする時間ができて、夢や目標を掴むチャンスも増えてくると思っています。

▼音声版はコチラ▼

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?