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雑誌のデジタル化

中学や高校生のころ、読んでいた
『SEVENTEEN』や『Popteen』が完全にデジタル化していきます。

集英社は、女子中高生向けティーン雑誌
「セブンティーン(Seventeen)」が10月号をもって月刊発行を終了するという発表をしました。

月刊誌は終了し、不定期で発売。

終了後は、webサイトを活用し、専属モデルやタレント、インフルエンサーなどがSNSで発信する情報で読者と繋がる「双方向のコミュニケーションの場」の提供を目指すそうです。

これまで、

北川景子や木村カエラ、鈴木えみ、榮倉奈々、桐谷美玲、本田翼、水原希子、武井咲、吉川ひなのなど、そうそうたるメンバーが所属していた雑誌だけに、どこか寂しい気持ちもあります。

さらに角川春樹事務所は、
「SEVENTEEN」の競合誌、
「Popteen」の事業譲渡を発表しました。

デジタル軸にシフトしていくと考えられます。

私自身も前職は、紙媒体を扱う会社で、
なくなりはしないけど、これからどんどんニーズが
減っていくな・・・・という体感はありました。

いまではデジタル系の会社に務め、シフトしていますが

今回の、ティーン向け雑誌が大きな節目を迎えたニュースをみて、
大きくデジタルシフトしていくタイミングだと思いました。

時代の流れに沿って、変化していくことが生き残る秘訣ですね。

川瀬 沙耶花


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