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イヤフォン普及による施策

先日、ワイヤレスイヤホンを新しく購入しました。

あまり音楽を聞くタイプではなかったのですが、
zoomなどオンラインでのミーティングが増えたことにより、
ワイヤレスにしてみました。

購入してみて思うことは、コンパクトで持ち運びやすい点、ワイヤレスなのでスマホを持ち歩かなくても良い点、ケーブルが絡まらない点など
とても便利だと思います。

イヤフォンにセンサーがついたものを使って、
動作や姿勢を測定して、『耳で遊ぶゲーム』を制作した会社があるそうです。


電通の表現開発チーム「Dentsu Lab Tokyo」と、
電通クリエーティブXのクリエイティブ専門チーム「Dentsu Craft Tokyo」が発足した組織「33 Production」です。

こちらから楽しめます。

耳のインターフェース化とは
近年、「耳」を拡張するセンサー付きのイヤホンが開発されました。
それによって、人の平衡感覚や、空間把握能力、加速度認知といった、今まで注目されてこなかった耳のさまざまな力を簡単に測定できるようになり、イヤホン1つで身体の動きを認識できるようになりました。私たちはそのようなテクノロジーの進化から、耳を操作系に使う体験のプロトタイプを開発しています。

これまでに見たことのないアイディアで面白いです。

■Ear SPORTSの3つの競技

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『1秒走』
1秒で、どこまで遠くへ行けるのか、耳で走る短距離走。

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『だるまさんがころんだ・ネオ】
なつかしいだるまさんが転んだ、をリモートで。
ランダムに流れる合図に合わせて、
全身を上手くコントロールします。

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『インビジブルボクシング』
聴覚だけを頼りに、
敵の気配を打ち抜くボクシング。

新たな化学反応を作り出し、世の中に発信をしていく『耳』をつかったテクノロジーに今後も期待です。

川瀬 沙耶花


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