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「湯治宿」高東旅館0904ー3(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

トップ画像は奥州市(旧前沢町)にある「牛の博物館」外観です。サイト内から拝借いたしました。
この前日の記録は以下のとおり。

本日は朝風呂、朝食後に宿を出て帰路の1日です。
この日(2009年4月26日)のメモは以下のとおりです。


今日は中尊寺を見て、前沢の「牛の博物館」を見て、
隣接するレストランでハンバーグを食べ、さきほど帰宅しました。
平泉前沢からのって羽生で降りたところもちろん高速料金は1000円。
しかし、その10分の1くらいの距離である圏央道川島→日の出は、
3割引料金ではあっても1050円・・・

ちなみに本日の走行距離はだいたい550km。
うち500km近くが午後の走行です。
リフレッシュできましたわ。


高東旅館から中尊寺へは、高速を使わなくても、栗原市岩ヶ崎から一関市厳美渓を抜けて平泉へというルートで1時間半ほどでいけるところです。中尊寺へは中学の修学旅行のときが最初で、このときが2回目か3回目だったと記憶しています。当日はくもりか小雨で、日曜午前中なのにそんなに混んでいなかったという記憶があります。
「前沢牛」で有名なエリアということもあり、その後トップ画像の「牛の博物館」に入りましたが、大体の場所でそうなのですが、具体的になにか記憶にのこっているものは残念ながらありません。もっとも隣接するレストラン(いまはもうないかも)のハンバーグはおいしかったという記憶はあります。なお博物館の概要は下記からご覧ください。

高速休日乗用車・軽自動車(自動二輪含む)上限1000円の措置ですが、関東圏では、大都市近郊区間の外(だいたい現在の圏央道の外エリアに相当=西は厚木、八王子、北は東松山、加須、矢田部=)以遠からのる場合に適用となっていました。実際使う場合はコストパフォーマンスの観点から、東北道を使う場合は、羽生ICでいったん乗り降りし、この当時終点だった川島から対象外の圏央道を使って必要なところで降りるというのが高速を使う場合の基本でした。ちなみに当時は圏央道はもちろん、北関東道も全通していない時分のことです。
また、大都市近郊区間にかかる場合は日中3割引きでしたが、この時分は圏央道は料金単価が高かったため、30分前後しか高速を走っていないのに割引があっても1000円を超える料金になっていました。

ドライブと温泉まったりでの2泊3日(車中泊は別)のリフレッシュでした。


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