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韻を踏む

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韻を踏むマガジン
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2024年11月の記事一覧

韻を踏む98

ティッシュブランドのエルモア。 それ買ってくる息子の流行りは鬼滅の刃。 夢中になる子供には…

韻を踏む97

暗黙の了解を守り続ける。 それは万国共通の悪い所じゃないか? はっきり言葉にしないから反則…

韻を踏む96

色変えたら結構印象違うのね。 私には胃もたれしそうだが、彼女には最高らしい。 仕事終わりの…

韻を踏む95

ヨルシカってめっちゃいいよな。 音楽が得意な友達がそう言う。 そんな彼は国士舘大学に行った…

韻を踏む94

おでこのニキビは他人には言いにくい、 次期に治ると知っていても、 尻に敷かれている奥さんに…

韻を踏む93

痛恨の一撃を喰らわせれば文豪でも勝てそう。 ラッキーパンチで急騰する無名の小説家。 用意周…

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韻を踏む92

久しぶりにカツレツが食べたい。 卓越した技術の料理人に頼みたい。 その料金100万円。富裕層との隔絶を感じる。 ならば武闘大会で己の技術を炸裂させ賞金で食べる。 磨き上げた力で灼熱の炎を出す。 さらにはその拳で百裂拳。 相手は一回も殴れずにKOされる。 俺のことを一生忘れることはないんだろうなぁ。 その後も白熱した試合はなく進む。 あくせく働いている人に刺激を与える。 でも展開は急にアクセルが掛かる。 前回王者がサクセスストーリーに邪魔をする。 明日へ繋げる為の努力を継

韻を踏む91

アクリルスタンドを買ったら、 ダルシムが欲しがっていることを知る。 それを思い出しながらカ…

韻を踏む90

怪盗に該当する行為が分からないから、 毎度お馴染みの店に聞く。 秋の小雨の日だったと思う。…

韻を踏む89

タップするだけでパソコンをハックできる人、 人材発掘センターに目をつけられた。 ラップする…

韻を踏む88

エウレカセブンを録画したいけど手ブレが酷いから無理。 手癖が付いているのは自覚できないの…

韻を踏む87

靴箱に入ってるラブレターが少なそうだと予感する。 それを揺るがそうとする心が結果を変える …

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韻を踏む86

この勝負、勝てば皇帝だ 競艇場よりも高まるハート 到底敵わないと思った相手に、 掌底喰らわ…

韻を踏む85

王様になりたくて、徳川家康に相談した。 オルタナティブな生き方を意識しろってことだ。 織田信忠に学ぶこともあるかも。 でも歴史の人物の跡を追う話だけじゃ物足りないな。 物真似だけの人間の無様さは知っている。 いつかその人達を越すからなって気持ちがなきゃ。 でも勉強し過ぎで夜型人間にならないように。 歴史を大方勉強したら、さっさと挑戦。 事業に手を出したら、大型トラックが必要になった。 気づけば奥様が隣にいた。 毎晩飯を作ってくれるし、翌朝も早起きして手伝ってくれる。 もう