降格?違うよぉ!
みなさん既にご存知の通り、先日三四郎ANNは一旦最終回を迎え、今週からは三四郎のオールナイトニッポン0となりますね。
この移動は「降格」ではない、ということは沢山言われてきたので今更改めて言及はしませんが、それでも悔しさみたいなのは何となく感じている日々が続いていました。そんな中、先程オリコンさんのこちらの記事を見かけたのです。
深夜ラジオの王道『オールナイトニッポン』新ブランドの狙いは“発掘” 動画との融合で新規開拓へ【プロデューサーに聞く】2021-03-29 08:00
https://www.oricon.co.jp/news/2188744/full/
記事内で、三四郎ANNおよび霜降り明星ANN0について言及されていますが、ざっくりまとめると“霜降り明星のスケジュール的に2部で続けるのは難しく、番組終了になりかけたものの、現場から存続を希望する声があり、1部なら続けられるため三四郎と交代という形になった”という感じです。
僕はこれを見て素直に安心しました。三四郎ANNが終わる予定はなかった訳ですし、ニッポン放送からの信頼もバッチリです。リップサービスという可能性もゼロではありませんが、「功労者である三四郎を霜降り明星の1部移動に伴いバッサリ切ることは出来ないため、温情で2部での継続」ではどうやらなさそうということが分かっただけでも良かったです。
最初は入れ替えなんて酷いことするなぁなんて思いましたが、霜降り明星ANN0リスナーでもある自分からしたら霜降り明星打ち切りなんてそれこそ納得がいかなかったと思うので、両方が継続となって良かったです。
オールナイトニッポン歴史上初のファンクラブが始まった番組を一年で終わらせるということも考えにくいですし、三四郎ANN0はまだまだ安泰かなと思います。ドラゴン桜のコーナーもいずれ動き出すのではないかなと思いますが、僕はCM〜ジングル明けてスイミーが流れてくる瞬間が大好きなので、もう一回ぐらいやってほしいところです。
今年もまた、金曜の夜は眠れぬ夜となりそうです。
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