自分で考える癖

・1日の感染者が1,000人越えた。

・新型ウィルスの変異種が現れた

・飲食店の時短営業

・オリンピック開催の有無

・アメリカ大統領選の行方

不可解な噂を色々耳にする。

不可解な噂が流れて来た時あなたは答えをどうやって探しますか？

①テレビのニュースを観る

②YouTube（インターネットで検索）を観る

③誰かに聞く（他人の意見を聞く）

④自分で考える

私の答えは①〜④の全て。

先ずは情報を仕入れてから、それを自分なりに論理立てて考える。

私はこれが正解だと考えている。

しかし、現代の日本人はメディアの情報を信じ過ぎる傾向があると感じる。

でなければ、マスクをしていない人を探すのが難しいなんて現象は起こらないだろう。

我々日本人は戦争に負けてから意図的に自分で考える癖を奪われてしまった。

米国や中共は日本に勝利したものの、日本の優秀さを恐れ、考えることをさせないようにマスメディアを利用して何十年もの間、洗脳してきたのだ。

インターネットが普及し、膨大な情報が溢れているので昨今、情報を精査するのも一苦労であり、マスメディアが流す情報を信じた方が楽だと考える人が増えたのも頷ける。

問題なのは、誰が誰を洗脳したとか嘘の情報を流しているということではない！

考えることを忘れた日本人がマスメディアは嘘の噂を流すはずがないと考えていることなのだ。

残念ながら日本のマスメディアの仕事はスポンサーに喜んで貰えるような視聴率の高い番組を制作することであり、視聴者に正確な情報を伝えることだとは考えていない。

これだけはキモに命じてニュースを観なければならない。