料理を愛する全ての人に捧ぐ、私なりのエプロン論
あら不思議、いかにも料理ができそうな人に見えるではありませんか
料理は労働か?エプロンを語る前に家庭における料理は労働か?について少し触れておきたい。
私には労働のような気がしている。事実、辛いときは辛い。料理は私は好きな部類だが、どうしても「面倒くせー」という日もある。私のような独り身なら、最悪食べないという選択肢も残されているが、家族を支える母や父はそうもいかないだろう。ましてやご家庭よっては子たち自らがご飯の支度をするという場合もあるだろうから、料理というのは案外に