「木星」で失脚した実例~「双子座木星」を「幸運の星」にするために~
※6/5配信メールマガジンより
こんにちは。ほともこです。
最近、いろんなことをやりすぎて
どっちに行こうと右往左往して
あっという間に1日が過ぎています。。。
まさに太陽と木星が運行している
双子座的な状態。
双子座の方や柔軟宮が強い方なら
複数のことを
同時進行でも大丈夫なんでしょうが
ほともこは、太陽蠍座で
柔軟宮が少ないので
得意でないんですよね。
1つのことに集中していたい。
ですが、ほともこにとって
双子座木星が12ハウスを運行する1年間は
結果を求めずチャレンジしてみたり
裏方に徹してみたり
食わず嫌いせず
いろんな人とコミュニケーションをとる
マルチタスクをこなしていく
ということが
双子座木星を「幸運の星」としてつかうコツなんです。
●木星を「幸運の星」にするために
運行中の木星がどんなものか理解し
主体的かつ戦略的に
そのテーマにとりくんでいけば
木星を自分のキャパをひろげ
チャンスを掴んだり
未来につながるものを手に入れられたりします。
ですが、木星は「幸運の星」と
昔から言われていますが、
実際は幸運だけはなく
取り扱い注意の面もあります。
※参考記事
●「木星」で社会的評価を落とした実例
木星自体は、寛容さをもって
大きく広げていくもので
この気持ち大きさが
大胆な行動となり
可能性を広げていきます。
ここから「幸運」といわれ
木星が運行するサイン(星座)と同じ
太陽星座の方は幸運の1年といわれる。
しかし実際は
単純に緩めて、広げて、大きくする。
これが「木星」。
だから、まあいっか、と
ルーズになるのも「木星」です。
たとえば。2019年射手座木星時代。
当時千葉県知事だった森田健作さんは
台風15号が千葉県に被害をもたらした際に
県庁をはなれて帰宅したり
数日後に都内の床屋にいったりとしたことで
有識者による報告書で
適切ではないとされました。
この時、森田健作さんの
射手座太陽と運行中も木星が合。
木星の、大きな視点でとらえる力が
「まあいっか、大丈夫だろう」という
慢心となり、当時、森田さんは
日本全体から批判されました。
それもあってか
次期、知事選には出馬しないことに。
●「木星」を「幸運の星」にするかは自分次第
つまり、運行中の木星は
どなたに対しても今までの積み重ねを
社会で明るみになり認知させる。
木星から影響をうけた結果が
良いものか悪いものか
どう出るかは、その人次第なんです。
そして今回の双子座木星は
魚座土星と緊張角
水瓶座冥王星と調和角
となりますので
正直、取り扱いが難しい。
だからこそ2025年6月までの
「双子座木星」時代は
1.木星の性質の本質
2.双子座の本質
3.木星による社会的影響の実例
4.木星が自分にもたらす影響と予測と対策
をしっかりつかんで
実践、行動していくことが
2025年6月10日までの
双子座木星を「幸運の星」として使う
ために必要なことなんです。
ならば、とこの4つをすべて網羅して
双子座木星に翻弄されるのでなく
幸運の星として徹底活用するための
場を創ることにしました。
6月16日(日)13時開催
2024-25年 双子座木星 徹底解説
木星を「幸運の星」にするサバイブ術&ビジネス戦略
※ZOOMでのオンライン講座です
※リアル参加できなくても動画で学べます
noteの記事のシェアそして課金によるサポート、とてもうれしいです。いつもありがとうございます!